健康読書

健康のために役立つ読書の感想記録

「先延ばしは1冊のノートでなくなる」内容と感想レビュー

実際に読んでみたので感想を書いておこうと思います。

 
まずは内容について。

 

「先延ばしは1冊のノートでなくなる」手法

 
この本の内容はあまり多くありません。重要なポイントは少なく、シンプルだという印象を受けました。
 
  1. 自分の求めているものを明確にすること
  2. それを見合った行動をすること
 
です。
 
また著者は先延ばししてしまう原因としてぶっとんだ目標が立てられていない」ということを何度も繰り返し述べます。
 

ぶっとんだ目標が立てられていないとは?

 
これは自分のやりたいこと、本当に望んでいることに自分自身で制約をかけてしまっているということ。それは世間体だったり、成功体験の少なさからくる自信のなさだったりします。まずはそれを見つけることが重要です。
 

ぶっとんだ目標を立てた後は?

 
そしてぶっとんだ目標を立てた後には、「行動を起こす」ことが重要。しかしそれを「先延ばし」してしまうから困っているという話ですね。これについての解決策は「行動の目盛りを下げること」が重要です。
 

行動の目盛りを下げるとは?

 
行動量を小さくするということです。運動であれば「朝30分走る」ではなく、「朝起きて外に出る」くらい低い目標を設定します。これは多くの本で語られていることですが、先延ばししてしまいがちなことは行動のハードルを上げてしまいがちです。まとめてやろうとしたり、最初から多く頑張ろうとしてしまっていたり。こうすることで先延ばしが起こってきます。
 

本当に求めるものは何か?

 
この本では「ぶっとんだ目標」を立てることが重視されています。内容的にはそれで5割くらい。残りの5割が実際のノートの習慣の話や、その他の話。
 
ノートに書き出すことで自分が本当に求めているものを探ります。これはもちろん仮のものでもオッケー。往々にして「自分が何が欲しいかわからない…」と最初は感じてしまうと思います。やりながら見つけていくのもオッケー。とりあえず動くことが重要です。
 
この本にはどういった質問を投げかけると自分が本当に求めているものを発見できるか、その点に注力されています。目標の立て方について知りたいという方は大いに参考になると思います。
 

小さなことの積み重ね

 
以下感想です。本書全体を通じて、特別変わった手法はありません。今まで何度となく語られてきたオーソドックス方法だと感じます。しかし、裏技的な方法・目新しい方法であることが重要なわけではありません。ようは自分が変わって、結果が出せればそれでいい」わけです。そこにこういった本に対してお金や読む労力を投資する価値があるかどうかが問われてきます。
 
結論から言うと、この本は「役に立つ」と感じました。目標の立て方から、行動習慣をどのように作っていくかが非常に具体的でありシンプルです。
 
先延ばしを撃退するというよりは「行動的な人間になる」「自分が求めている目標に対し日々の行動を一致させる」という考え方であるような気がします。
 
なんとなく毎日を送ってしまい、そのことに不安や不満足感抱いている人に是非オススメしたい本です。

「疲れリセット即効マニュアル」読んでみた感想です。

疲れをリセットする方法や、睡眠法など書店で新しい本をよく目にします。それだけ需要がある分野なのだと思います。みんな、疲れてるんですね、、、では実際に読んでみた感想を。

 

疲れをリセットする

 
タイトルの通り、疲れをリセットする方法について書かれています。前書きにはこんなことが書かれていました。
 
長年の研究と臨床経験からわかった、「なんだか疲れている人」と「何かと元気な人」の違い。
 
いつも元気な人は、要所要所で疲労を上手に「リセット」している
 
脳の「自律神経」にどれだけ負担がかかっているかを把握して、それを減らすようにすること。
 
「疲れをとる」系の本では最近、「自律神経」「副交感神経」というワードが多く出てきます。副交感神経といえばリラックスしている状態に優位になるとしてツボや呼吸法などでも取り上げられることが多いですね。
 
こちらの本でも疲れをとる方法として「自律神経」の負担を減らすことを疲れリセット法の核心としています。
 

7つのリセット法

 
本編に入る前に7つの疲れリセット法がイントロダクションとして書かれています。これだけでも非常に参考になる点が多くありました。
 
例えば、
  • 「一時間ごとに水を飲み、席を立つ」
  • 休日の過度な睡眠は逆効果」
  • 「暑い全身浴はNG。ぬるめの半身浴かシャワーのみで済ませる」
  • 「朝、目覚まし時計は使わない」
などなど。どれもきちんとその理由が説明されているため「なるほど」と思わされました。また「運動したほうがいい」「湯船につかった方が疲れが取れる」など思っていたことと逆のことが書いてあったり、「朝の目覚まし時計がなぜ疲れに影響する?」など意外な情報もあったので、参考になるなと思いました。
 

疲れリセット本編内容

 
以下疲れリセットの本編内容について気になった部分をピックアップしていきます。
 
疲れリセットには第六感が重要!?
 
最初のところから読んでいって科学的な研究に基づいており非常に論理的、筋が通っていると感じていたので、「第六感」と言うワードが出てきたときに「えっ、、」と思いました笑
 
しかしこれは、「なんとなく」という感覚のことを指しています。何か特殊能力の話ではありませんでした。
 
現代人は「自分が疲れていることに気づかない」人が実は多くいるという著者。その最も深刻な例が「過労死」ですね。仕事で成果を達成する高揚感など一時的な自律神経の興奮が、「疲労した」という感覚を覆い隠しているといいます。
 
これは非常に危険な状態。単純な健康被害もありますし、また仕事のパフォーマンスも当然ながら落ちていきます。だから「疲労」に気づきそれをリセットするのが重要というわけですね。
 
著者の言う「第六感=なんとなく」とは、「なんとなく体がだるい」「なんとなく今日は仕事に行きたくない」「なんとなくいつもより階段を登るのがしんどい」などなど。こういった「なんとなく」感じるものが、実は体からの危険信号だ、というものです。
 
「仕事に行きたくない」は多くの人が感じていることかもしれませんね、、僕もしょっちゅうです笑
 
また思い返してみると「あれ、階段登るのってこんなしんどかったっけ、、?」と先日感じたことがありました。まぁ、それは急いでいたので、走って登ったのもあるかもしれないのですが。もしかしたらあれも知らず知らずのうちに「疲れ」ていたのかもしれないとこの部分を読んで思いました。
 
デスクワークの疲れリセット法
 
デスクワークの人に対して疲れにくくなるような方法、パフォーマンスを長時間落とさないようにする方法について書かれたページがありこれは非常に参考になりました。デスクワーク職についている人はぜひ読んでもらいたい内容。
 
こまめな水分補給、こまめに席を立つことなどについてその目安など。理想は30分ごとだそうです。かなり短いスパンですね。それが無理なら一時間ごとなど。とにかく疲れはこまめにリセットすることが重要だということがわかります。同じ姿勢でずっといることはそれだけ人間(動物)にとって負担が大きい・消耗が激しいことなんですね。
 
また観葉植物などの緑、匂いなども疲れをとるのに役立つとか。実際に疲労回復効果が実験で証明されたそうです。
 
食べ物は鶏の胸肉!
 
鳥の胸肉がとにかく抗酸化作用が強いとか。これを読んで僕もすぐに取り入れようと思いました笑
 
目安としては1週間続けたら効果を実感できるらしい。一日100g取ればオッケー。調理は焼いても煮ても大丈夫だそうです。ただスープなどにするとスープに成分が溶け出すらしいので、それもそのまま飲むと良いらしいです。
 

参考になる点、多し!

 
その後も読み進め、最後まで目を通しましたが、個人的にこの本はかなりおすすめの本となりました。
 
おすすめの理由は
 
  1. 実践できる内容が多い
  2. 根拠がある。理屈が分かりやすく、説明の筋が通っていて納得できる。
  3. 意外に逆効果のことを行っていることが多い。
 
ということです。「疲れてるなぁ」「どうしてこんな疲れやすいんだろう、、」と感じる人はぜひ書店などで一度手に取ってみることをお勧めします。「あ〜これやっちゃってるわ〜」と疲れやすい行動・習慣に当てはまることが多いと思います。とにかくオススメの本でした。
 
 
 

脳卒中で死にたくなければアゴを押しなさい

脳卒中」と「顎」?

まるで見たことのない組み合わせです。一体どういう理論なのでしょうか。
 

脳卒中と顎との関係性

しばらく読んでみるとそこまで難しい話ではなかったので、簡単にまとめてみます。
  1. あらゆる全身の病気に「虫歯菌」「歯周病菌」が関わっていることが判明した。(脳卒中の他に、心筋梗塞認知症、がん、糖尿病など。)
  2. 虫歯菌・歯周病菌が悪さをするのを防ぐには歯磨きよりも「唾液分泌」が効果的
  3. アゴには唾液分泌を促すツボがある。
 
ということでした。アゴにある唾液分泌を促すツボを押し、唾液を分泌させ虫歯・歯周病予防、そして全身の病気を防ぐというわけですね。
(ざっくりとまとめてみましたが、正確な内容は本書で確認してみてください。)
 

アゴのツボとは?

 
アゴにある唾液分泌を促すツボとは、「唾液腺」のこと。口の周りに百以上あり、その代表的な3つを中心的に押すことを勧めています。
 
場所については本書に図が載っていたので、気になる人はそちらを参考に。耳下腺・顎下腺・舌下腺の3つとされていました。
 

アゴ押しはいつやる?

 
いつでもオッケー。数秒でも効果ありだとか。手軽にできますね。
 
食事の前後、ストレスを感じたときなどがオススメのアゴ押しタイミングだそうです。口の中の食事を流したりリラックスできたりと、唾液分泌の恩恵を受けやすいからですね。
 

正しいデンタルケア

 
また後半には「きれいな口内環境」を保つための、正しいデンタルケアについて解説されていました。
 
具体的な方法としては朝晩2回のデンタルフロスデンタルフロスとは糸状の歯間を掃除するものですね。図入りでデンタルフロスの使い方が解説されたページがあり、このページだけでも非常に参考になると感じました。
 

歯ブラシの選び方・歯磨き粉についても

 
歯ブラシや歯磨き粉についても多くページが割かれていました。
 
内容としては
・歯ブラシはシンプルな形のもの選ぶ
・1ヶ月ごとに交換する(細菌まみれになるから)
・オススメは電動音波歯ブラシ。歯の表面を傷めずに済むから
・歯磨き剤は必要ない
 
などなど。それぞれに根拠となる説明がなされていますから、一応不可解な話はないかと思います。
 

全体を通して

 
全体を通してよんで「脳卒中で死にたくなければアゴを押しなさい」の感想をまとめたいと思います。
 
1つはアゴ押しよりもまずは清潔な口内環境を保つ習慣が重要だなと。デンタルフロスを使う、清潔な歯ブラシを使うなどですね。もちろん唾液分泌を促すことも重要だとは思いましたが、アゴ押しよりも個人的には本書で紹介されていた「舌回し」などの方が簡単そうだと思いました。
 
もう1つは「虫歯菌が全身を巡る」について。著者は口内の傷口などから虫歯菌(及び歯周病菌)は血液中に入り、全身で悪さをするとしていましたが、これはどれほど真実味のある話なのでしょうか、、
 
一応、著者は「科学的根拠あり」「国が認めた」としていましたが、読んでみてもはっきりとつかみきれませんでした。僕の理解力や読み込みが足らないだけなのかもしれませんが個人的にはあまり納得出来ませんでした。
 

何はともあれ口は大事

 
何はともあれ「清潔な口内環境」を保つことは重要です。見た目の面もそうですし、口臭や、加齢によって歯が抜けることも懸念としてあります。いつまでも綺麗な歯と口内環境を維持したいですよね。
 
アゴ押しや虫歯菌・歯周病菌と全身の病の話はさて置き、デンタルフロス・歯ブラシの使い方・選び方など、後半特に参考になる部分が多くありました。その部分を読むだけでも、毎日の手入れが変わりそうだなと感じました。
 

【記事タイトルでブログアクセスアップ】秀逸な記事タイトルまとめました。

ブログを続けていて「タイトル、どういうのつけたらいいんやろ。。。」というのが気になり始めた今日この頃。基本的には「気にしすぎると更新が滞ってしまう(その後挫折する)」ということが分かっているのであまり気にしないようにしてきました(笑)

 

でもアクセスは欲しい。ブログタイトルを考え過ぎたくはないがアクセスは欲しい!!(笑)

 

というわけで少し発想を変えて、「記事を更新する時にタイトルを悩むのではなく、普段から検索側目線で『このタイトルいい!』と思ったものをピックアップしていけばいいんじゃないだろうか。」と思い至ることに。そうすれば自然と自分のタイトルをつける時にスッとタイトルが思い浮かぶようになるのでは。

 

基本的には読書の感想なので、「本のタイトル入れとけば必要な人が見てくれるでしょ!」とは思っているのですが、今回みたいな別の内容の記事もこれからぼちぼち書いていこうと思うのでやっぱりブログタイトル職人になりたい。。。ではでは早速いってみたいと思います。

 

個人的に「読みたい!」と感じたタイトルまとめ

ストレートに惹きつける!シンプルで気になるタイトル

日本人みたいなフィンランド人の憂鬱さを描く漫画が面白かった

引用元:http://www.kanmika.com/entry/matty-yuuutsu

 

紹介されていたのはこの本

 ↓↓↓

 

「感想みかん」さんという方のブログにて目撃。「感想みかん」というネーミングセンスも個人的にはかなりぐっときます。ストレートでしかも印象に残る。こういうのがちょっとしたネーミングの上手い方なんだろうなぁと思いました。

 

タイトルですがフィンランド人ってあまり憂鬱のイメージないですよね。でも「日本人みたいな」とつけるとすぐにイメージが湧きます。それでなんだかそのフィンランド人に親近感が生まれるといいますか(笑)俄然気になってきます。

 

またこの記事、わりと文字数が少なくて語られている内容も多くありません。それがまた逆に興味をそそる。そのままリンク先にスッと行きたくなっちゃうんです。タイトル・本文内容合わせて、「これは気になる(笑)!」と思わされる秀逸の構成だと感じました。

思わず共感!「いいね」したくなっちゃうタイトル

気合いの入った書評ブログって、秒速でポチリたくなるよね?

引用元:http://blog.imalive7799.com/entry/shohyo-1click

 

「秒速でポチリたくなる」書評を書いていきたいものです(笑)

このブログ記事では、プロの方が書かれた「うまい」書評ではなく、ブログを運営されているアマチュアの方の書評の魅力について書かれています。例えばこんな感じ。

 

(プロの方の書評と比べて)ブロガーが書いた書評は、まず純粋な意味でのストレートな感想文が多いんですよね。そして、わかりやすい。そして、ブログならではの自由な書き方から、個性がたっぷり感じられたりする。

また魅力的な核心の部分について

ブログ内での書評に込められた、そのブロガーさんの個人的な思い入れとか熱量みたいなもの

と。熱いですね。熱い書評記事に対してのリスペクトがすでに熱いです(笑)

 

このブログ記事タイトルのポイントは二つあると感じました。(個人的な感じ方ですので、筆者さんの考え方とは違うかもしれません、、)

一つは「強調表現」、そしてもう一つが「砕けた言葉遣い」です。

 

強調表現というのはこの記事タイトルで言う「秒速で」の部分。「すぐに」という意味合いですが、「秒速」を「すぐに」と置き換えている読むと強調がかなり薄まるのが分かると思います。「秒速」というあえて強い表現を使うことでタイトルのインパクトをつけています。

 

砕けた言葉遣いとは「書評ブログって」の「て」の部分や、「ポチリたく」や、「なるよね」という部分。まるで友人や親しい知人に話しかけているようなタイトルです。このような言葉を使うことで「本音を話しているな」と読者が感じやすくなるように思いました。「ぶっちゃけている」ということですね。また、著者の顔が見えやすいというか、キャラクターをイメージしやすくなる効果もあるかなと。記事のはじめに「○○(その方のハンドルネーム)です。」と書かれているタイプのサイトでしたので、サイト自体がそういった風に読者さんとの距離を縮めて継続的にサイトを訪問してもらおうという方向性も持っているのだろうと思います。

 

参考になりますね。。。

「強調表現」と「砕けた言葉遣い」を使ってこのブログタイトルをつけてみると、

 

【記事タイトルでアクセスアップ】秀逸な記事タイトルまとめました。

             ↓↓↓

  • 秒速でクリックしちゃった記事タイトルまとめ
  • そりゃこの記事タイトルはクリックするよね

どうでしょうか。「秒速で」は割と使いやすそうです。

 

こんなのも思いつきました↓↓

 

【悪用禁止】中身スッカスカでもクリックさせるブログ記事タイトル

 

悪いタイトル名ですね(笑) ちょっと詐欺っぽい。。。汗

思わずクリックしそうではありますが。。。それこそハードル上がりますね~

 

 

 

 

 

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「気になったブログタイトルまとめてみたい!」とは思ったもののそういう時に限って自分がひっかかるようなブログタイトルが見つからない。。。汗

 

というわけで随時更新していく予定(あくまで予定)です!気が向いたらまた見に来て下れば幸いです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ぶっちゃけ純文学の面白さ分からん!って人へ

最近、「純文学の面白さって結局なんなんや」「そもそも純文学ってなんなんや」「純文学の文庫本の『俺、わかる人やから』アピール以外の使い方ってなんや」など様々な考えが頭をめぐってました。

 

僕自身、純文についてはあまり詳しくありません。詳しくないしあまり読まない。小説は好きだけど純文学系よりもエンターテイメント系の方が多い気がします。あとは実用書系ですね。

 

そんな中「純文学の面白さってもしかして。。。」と思うような本との出会いがありました。あったんですよなんと!まぁその本自体を面白いと思ったかどうかはまぁさておきなんですが(笑)紹介しておきます。

 

もしかしてこれが純文学、純文学の面白さなのか!!と思った本

ちょっと前置きが長くなっちゃんで、早速紹介。この本です。

 

文学2017

 

タイトルがもろじゃないかwwww

 

文学について知りたくなって文学ってタイトルの本読んじゃうんだからもうなんというか自分の単細胞さよ。。。

 

というのはさておき、僕は別にこのタイトルだからこの本を手に取ったわけではありません。(弁解)

 

図書館である短編小説が読みたくて探していたんですが、それが収録されていた短編集自体は借りられており。(ほかの著書もめぼしいものは軒並み借りられていたので相当人気の作家さんだということが判明しました。)

 

そこで一度くじけそうになったのですが、なんとこの「文学」なる本にその短編集が収録されていたことに気づきこれを借りた次第。ちなみにこの本に収録されているほかの短編はまだほとんど読んでません。。。汗

 

というわけで私が純文学の面白さを感じたのはこの小説。

 

 

 

今村夏子さんの「あひる」。(この本も短編集になっていますが、ここで私が話しているのは表題作になっている短編「あひる」のことです。)

 

文学に疎い私は知りませんでしたが、結構話題になった本らしいです。著者自体も芥川賞候補にノミネートされるなど、筆力は確かに評価されています。

 

さて。「ぶっちゃけ純文の面白さ分からん!」「なんやねん純文って!」「ぶっとる!こいつぶっとるで!」とやいのやいの言ってしまう皆さん。

 

この本を読んでください

 

純文学は読みにくいわけじゃない

「純文学」「文学」というと「なんか小難しい」「読みにくい」というイメージがありますが、この「あひる」は非常に読みやすいと思います。文がすいすい進む。純文学に不慣れな私が言うのだから、間違いない!はず!(笑)

又吉さんが書いた「火花」も読んだんですが、あの時でさえ「ちょっと読みにくいな、、、」と感じた印象があります。今読んだら、多少慣れた分読みやすくなっているだろうか、、、

 

小説の醍醐味「腑に落ちる」「伏線の回収」

小説の醍醐味といえばミステリー・サスペンスしかりですが「腑に落ちる」「伏線が回収される」などちゃんとオチがつくところにあると感じる方も多くおられると思います。謎が明らかにされることや意外な結末は読後の興奮をガンガン煽ってきますよね。

 

でも「あひる」はよく分からないんですよ。最後まで読んでも。わかる人にはわかるのかもしれませんが僕にとっては「??????」となりました。

にもかかわらず印象に残るんです。

なんなんだよ!!となりました(笑)

 

果たして「面白い!!」となるか

正直に言うと純文学小説を面白いと感じたことのない人が「あひる」を読んで、「面白い!!」となるかどうかは微妙なところだなぁと思いました。

 

ただ「もしかしてこれが純文学の面白さなのか??」というところは感じられるのではないでしょうか。

 

なんというか、スポーツ観戦を面白いとは思わないけれども「あぁなるほど、これがみんながサッカーの日本戦に熱狂する理由なのかな」とか、アプリゲームにはまってはいないけど「へーよくできた仕組みだ。これなら確かにはまる人ははまるかもな」と思うとか。そういうイメージです。なんとなく伝わるでしょうか、、、??

あひるを読んでピンとこなかったら。

もし「あひる」を読んでみても「え、つまり何?全然面白さ分かんないんだけど。。。」となった方は「あひる」を読んだ人の他の感想を見てみることをおすすめします。なんかすごい盛り上がっている人いますね(笑)

 

それを見て逆に若干冷めちゃうかも、と思わなくもないですが、「こういう楽しみ方かぁ~なるほどね~」と気づける場合もあるかと思います。

 

というわけで以上です。この本を読んでみて、「純文学の面白さってもしかして、、、」と感じられる人が増えるといいなぁと思っています。僕もどちらかというとまだまだ純文の面白みを理解出来ない派ではあるのですが、、、汗

 

でも楽しめるようになったら読める本も増えるし、なんとなく人生にも深みがでそうですよね。(どうだろう)

 

あと、この記事はわりと勢いで書いたし、純文学の専門家でもない一素人の意見なのであまりあてにしないでくださいね。と言い訳をここに残させてください。本当に純文学に詳しい方は、ほんと、鼻で笑ってブラウザを閉じて頂ければと思っています(笑)

 

お読みいただきましてありがとうございました。ではでは!

 

 

ブログを一か月以上毎日更新し続けられた理由。モチベ維持の秘訣について。

このブログを始めたのが6月末だったので無事一か月以上更新することができたことになります。これまで幾度となくブログ・サイト作成に挑戦してきたため(いずれも大した結果を残せず。。。)今回このブログがここまで続いたということは自分の中でも結構、自信につながっているのではないかと思っています。しかも毎日更新ですからね。

せっかくなので今までのブログは続かなかったのに、このブログが続いた理由を自分なりに分析して書き残しておこうと思います。

 

ブログ更新のポイント1 実は毎日更新してない。

 

実はこのブログ毎日更新していません。更新はされていますが、毎日記事を上げてはいません。回りくどい表現ですね(笑)はっきりと言ってしまいます。

 

予約投稿を使っていた

 

ということです。

 

予約投稿とは??

 

わざわざ説明する必要はないかもしれませんが念のため。大抵のブログについている機能ではないかなと思います。もちろんはてなブログにもついています。

 

今日書いた記事を「予約投稿」にして、明日、あるいは明後日、あるいは一か月後、半年後など。。。任意の日時に記事を公開するというシステムです。

 

予約投稿なら毎日更新できる

 

というわけで予約投稿を使うと毎日更新がかなり簡単になります。たぶん、これなかったらこのブログはここまで続けられなかったかと。書き溜めた分を下書き保存して毎日1記事ずつ公開、というのもできなくはないですがパソコンを開かない日とか普通にありますからね。終日予定が入っている日とか。夜遅く帰ってきてそのまま寝ちゃって。。。とかだとすぐに更新が途切れてしまいそうですからね。

 

ブログ更新のポイント2 毎日更新を途切れさせない

 

予約投稿を駆使して更新を途切れさせないようにしました。何度か途切れそうになりましたが汗

最初はもう三日目くらいで「もうやめよっかな」と思ったくらいです。そこから何度か挫折の危機(単に怠慢なだけですが(笑))を乗り越えて、20記事ぐらい更新できた当たりから、「ブログ継続期間」の表示がすごく励みになりました。

 
ブログ更新のモチベ維持は「ブログ継続期間」

 

はてなブログの仕様はいくつも好きなポイントがありますが、「記事更新後にブログ継続期間が表示される」のはその中でもかなり良いなと思うポイントです。これはもう実感として日々感じてます(笑)すごくモチベ維持につながっているので。

 

今だと優に連続継続期間が40日を超えていますから、もうその数字見るだけで「フゥ~~~♪♪」となります。(同じようなこと感じている方、結構おられるのではないでしょうか!)

 

ブログ更新のポイント3 「好き&得意&アクセス集まる」で勝負した

これはブログに書く内容の話ですが「好き&得意&アクセス集まる」の三つがあればかなりブログ更新がラクになることが判明しました。「好き」だけでも「得意」だけでも、ましてや「アクセス集まる」だけでもダメ。ダメというか人によってはそれでもある程度続けられる方もおられると思いますが(我慢強い)、僕はこれまで幾度となく失敗してきたので。。。

 

ブログに書く内容が「好き」

「好き」、あるいは「興味がある」でもオッケー。僕の場合は「読書」がまず好きでした。本を読むのがほとんど苦にならない。もちろん医学の専門書など完全に畑違いのものだと読み通すのも一苦労ですが、一般的な分野のもの、自分の興味のあるものだと集中して読み進められる方だと思います。「読書」という点には僕の「好き」と「得意」が詰まっています。

 

ブログに書く内容が「得意」

しかし結果として「好き」だけで本を選ぶようなことも避けました。個人的には僕は「小説」を読むのが好きです。しかし小説の感想を書く書評ブログははなっからやろうとは考えていませんでした。それは小説を読み通すのに「時間がかかりすぎる」からです。

「得意」というのはうまくできるということですね。また「楽にできる」という意味合いも含まれるでしょう。長距離を走るのが得意な人は普通の人よりも「楽に」「速く」走り通しますよね。苦手な人に比べたら悠々と(もちろんかなりペースを上げて走ればきついでしょうけれど)走っていきます。そもそも苦手な人は「苦しんで頑張ってもできない」という結末もありうるでしょう。

「小説」は好き、ではありましたが「得意」というのだとちょっと当てはまらないかと思いました。もちろん小説も苦にならずさぁーっと読める方だとは思うのですが、やはり一記事に対して時間がかかりすぎます。

 

「得意」→「時間をかけずに、楽にできる」

ということですね。

 

ブログに書く内容は「アクセスが集まる」

そしてこのポイントです。「ブログには好きなこと書けばいいよ!」というとかなり無責任な感じがします。やっぱり「アクセスが集まる」ということは重要です。

 

ただ文章を書いて(アクセスを狙わず)アクセスを稼ぐ人も確かにいることはいると思いますが、僕はそこを狙うつもりはありませんでした。しっかりとアクセスを稼ごうと。そして僕の「アクセスを集める」戦略とは、「まだ誰も記事にしていないこと」しかし「確実にこれから検索されるであろう」ことを狙うことでした。

 

それはつまり「新刊本の感想・レビュー」です。

 

新刊本のタイトルはまさに新しい検索ワード

新刊本のタイトルは「新しく出てきたワード」。まだ誰もそのタイトルで検索はしません。しかし発売され、店頭に並ぶと検索され始めます。またテレビなんかに取り上げられたらますます検索されます。

わざわざタイトルを入力して検索をかけている人の目的は主に二つだと考えられます。一つは「購入しようとしている」、もう一つは「感想・レビューを見ようとしている」です。

購入しようとしている人はAmazon楽天のサイトに行くとして、感想・レビューを見ようとしている人には十分見てもらえる記事が作れます。

 

なぜ競合がいない??

ここまで考えると「新刊本の感想・レビュー記事を書く」ブログはもっとあっていいような気がします。しかし調べてみると僕のような頻繁に更新するブログはほとんど見当たりません。(もちろん探せばいるでしょうし、大手の読書レビューサイトはいくつもあります。)なぜでしょうか??

 

毎日本を読むのが大変

多分、これですよね。読むのが大変なんです。普通に考えると。

いくら予約投稿が使えるとは言え、一週間に一回本屋訪れて何冊か買って読んで、あるいは図書館で借りて読んで、、なんてできませんよね。

ただ僕はそれができました。「得意」だから。また「読むのに時間のかからない本」を選んでもいました。

 

1記事にかかる時間をなるべく減らす

理想を言うと1記事15分更新です。文字数で言うと1000字あれば十分。800字くらいがボーダーラインでしょうか。(もちろん、これは僕にとっての目安です。)

 

1記事書くのに2時間かかるようであれば毎日更新はかなりきついかな、と個人的には思っています。1時間半が限度。それでも長いですね。

 

2000文字、3000文字でしっかりとした記事を書くというのももちろんありだとはおもうのですが、毎日更新という目標としてはハードルが高すぎます。とにかくパパパっとかける分野・内容のものを選んで、かつ内容は薄くなりすぎないように注意しながらテンポよく書いていきます。最初はそれくらい軽い気持ちでやらないと、更新頻度が徐々に落ちて最終的に更新が止まる。。。というのはもう何度も経験しました(笑)

 

 

このブログが一か月以上毎日続けられた理由

以上が今パッと思いつく「このブログが続けられた」理由です。またしばらくたったら同じような記事を書こうと思っています。あとはアクセス数の報告や、収益報告なども随時行っていこうかと。参考になれば幸いです。

 

 

 

「生き抜くための恋愛相談」が気になる!

可愛らしい表紙、それから帯の「平匡さん(「逃げるは恥だが役に立つ」の登場人物、ドラマ実写版では星野源が演じた)が書いているのかと思いました」という言葉に惹かれました。

 

「生き抜くための恋愛相談」内容は??

 

ズバっと言わないけど、読むとスッキリ!

16年で1000人以上の女性の悩みに寄り添う「恋愛相談のプロ」が、あなたのモヤモヤの核心に迫る!

「日経ウーマンオンライン」での人気連載、待望の書籍化。

 

Amazon商品紹介より引用)

 

「ズバッと言わないけど、読むとスッキリ!」

 

どういうことでしょうか(笑)悩み相談の相場といえば「ズバッと言ってスッキリ」か「ひたすら共感して(つまり否定しない)安心」のどちらかかと思いますが、これはなかなか新しい表現ですね。

 

「16年で1000人以上」

 

著者のお二人が恋愛に関する話をコラム・ラジオでこの人数、この期間続けられてきたようです。16年と1000人以上はなかなかな年数・人数ですね。どんな回答が飛び出すのかますます気になります。

 

著者の桃山商事について

 

著者名が面白いですね(笑)桃山商事。これはユニット名だとか。

清田隆之さんと森田雄飛さんが今回の著者ということになっているようですが、他にも佐藤さんや小野さん、今國さんという方など8人ほどメンバーがいるみたいです。またそれぞれに「代表」「専務」「課長」といった役職がついています。

 

桃山商事は一体何のユニット??

 

活動は主に「ラジオ」「書籍」「ネットコラム」などだそうです。ウェブライターの集まりのようなものでしょうか??なかなか変わった集団です。

 

「生き抜くための恋愛相談」事前感想

 

まだ「生き抜くための恋愛相談」は発売されていませんが、実際に読んだら、内容の感想を追記していこうと思います。

 

今の段階の感想としては「なんだか怪しい」です(笑)しかし目次や紹介文などを見た感じ、非常に面白そう。注目度もそれなりにありそうだから割と幅広い書店で取り扱いがありそう。要チェックですね。