健康読書

健康のために役立つ読書の感想記録

「すべては股関節から変わる」感想レビュー

股関節矯正については以前から興味がありました。というのも自分のO脚を治したいと思っていたからです。気になったので、読んでみました。

 

はじめにより

股関節を矯正するとこんな効果が期待できるそうです。
 
スタイルの改善⇩⇩
 
  • 足のむくみが治る
  • 短期間で痩せる
  • バストアップ
  • エスト痩せ
  • O脚改善
 
美容面⇩⇩
 
  • 小顔効果
  • 肌のツヤが増す
  • シミが薄くなった
 
細かい改善効果⇩⇩
 
 
また性格が変わることで夫婦仲・恋人仲が良くなったとの感想も寄せられたとか。
 

股関節がゆがみやすいということは。。

またはじめに、には
「(股関節は)ゆがみやすいということは、元に戻しやすいということ」
「1分でできるストレッチや体操で、かんたんに、自分で、お金をかけずに、からだは変わります。」
とのこと。
 
これは非常に期待しますね。
 

股関節のズレをチェック

 
まず股関節のズレをチェックする方法。1つは片足立ちもう1つは目をつぶっての足踏み。片足立ちでグラグラしたら逆の足の股関節が歪んでいるとのこと。足踏みは目をつぶって50回。最初にいた地点から離れていれば歪んでいるということですね。
 

猫背の原因も股関節にあり

 
猫背の原因についても股関節にあるとのこと。股関節のズレにより骨盤が前に傾くことで、お尻が出る・背中が丸まってしまうという猫背につながるとのことです。
 

柔らかければいいわけではない!

 
股関節は柔らかいほどいいというイメージがありますが、実は開脚ができても股関節がズレている場合があるようです。この場合は片足立ちをしてみてずれているかを確認します。片足立ちがグラグラすれば、ズレている証拠。改善の余地ありです。
 

ストレッチ部分の内容

 
ストレッチ部分の内容は図がないと非常に説明しにくいので、詳しい内容は本書に譲らせて頂きます。内容を期待された方すみません>_<
 
本編である第3章がまるまる股関節体操に充てられているのですが、非常にボリュームがあります。
 
肩や首のストレッチなどを合わせると全部で12項目。こちらは是非本書で確認してみてください。
 
股関節ほぐし
お尻たたき
うつぶせ股関節ほぐし
ひざ裏たたき
ひざぼくし&かかとまわし
股関節まわし
股関節ほぐし上級編
ひじまわし
首まわし
手のひら返し
ひじまわし簡易版
脚の縮み伸ばしストレッチ

 

どのストレッチもイラストつきで非常にわかりやすく参考になります◎
 

大きな効果が期待できそう!

 
股関節の歪みはスタイルに影響するよな。。となんとなく思っていましたが、もれなく全身に影響しているということが分かりました。下半身太りは元より、顔や頭の形を変え、肌の色、身長などまで…歪みが気になる方は参考になる内容が多いと感じましたので、この本はオススメです。
 
 

「病気にならない食べ方はどっち?」感想レビュー

実際に読んでみたので感想をレビューしておきます。

 

健康に関する二択

 
健康に関する質問に対し、どちらを選ぶのが適切か?という二択形式で話が進んでいきます。例えば、ダイエット中のバイキングメニューで選ぶべきはサラダバーとローストビーフ、どっち?などの問いです。
 

重要なのは解説

 
しかしこの二択の答え自体にはあまり意味がないように感じました先のバイキングメニューでも食べるものはサラダバーかローストビーフかの二種類ではないからです。しかし重要なのはその後の解説です。
 
著者はダイエット中に選ぶべきはローストビーフだとしています。理由は、サウナや絶食などによって一時的に減らす体重には意味がない、むしろ健康被害があるので体重に囚われるなというものでした。
 
ダイエット中もタンパク質を摂ることは重要。でなければ筋肉や骨がスカスカになった状態で「体重は減った!」と喜ぶことになります。拒食症の方を見ると分かりますが、不健康な痩せ方は他の人からみると魅力的には映りません。ただただ「ちょっとやつれた?」「大丈夫?」などと心配されるだけです。
 

食べ物の細かい摂取法がわかる

 
なんとなく「この野菜はいい」「これがガンに効く」などはあっても実は調理法や食べ合わせによって取れる栄養に大きく差がついていたりします。そういった細かい「意外性」についてよく書かれている本なので、栄養に興味がある人にとっては非常に参考になる本だと思いました
 
ただ、あまりにも「これじゃなきゃダメだ」と考えると、食べるのが辛くなったり、食べたいものをたべれないストレスに悩まされるかもしれません。なので、読んで勉強したらほどほどの実践がいいのかな、とも思いました。それくらい細かい知識も多く書かれています。
 

一昔前の栄養学

 
一昔前はコレステロール値や塩分量について今よりも厳しかったように思います。CMなどでも減塩やコレステロール値を抑えるような商品が多く登場していました。
 
しかし最近はその常識が変わりつつあります。コレステロール値や塩分量が一概に悪とは言えないという実験結果が多く報告されたからです。
 
そういった誤解されがち、今までの栄養学の常識からすると〜といった話も、この本にはよく書かれています。ですので、もし「ダイエット中は野菜じゃないの!?」や「コレステロール値が重要なんでしょ?」と思った方などはこの本が参考になるかと思います。栄養学の常識は日々変わりつつあります。新しい知識で、より健康的な食事をとりたいものですね。
 

「玉ねぎヨーグルト」本の実際に読んでみた感想です。

玉ねぎヨーグルト。

また変な組み合わせの本が出てきました笑
気になったので読んでみた感想を。
 
   (この本ですね。↓↓)
 

作り方自体は混ぜるだけ

 
玉ねぎヨーグルト自体の作り方は簡単。切って薄切りにし、それをヨーグルト、そして小さじ二分の一程度の塩と混ぜるだけ。冷蔵庫で一晩おくと完成です。(日持ちは2、3日しかしません)
 
また、玉ねぎの辛味が気になるという人は、薄切りにした後、30分くらいざるに入れて放置。こうすると辛味が飛んで食べやすくなるみたいです。
 

玉ねぎヨーグルトがなぜいい?

 
玉ねぎヨーグルトが腸内環境を良くする理由として、食物繊維+ビフィズス菌という組み合わせが腸内フローラを良好な状態に保つのに効果的だからだそうです。食物繊維と生きた微生物を同時に摂取するシンバイオティクスという考えに沿っているとか。
 

玉ねぎヨーグルトの効果

 
玉ねぎヨーグルトの効果として新陳代謝や免疫力のアップ、また便秘解消や痩せやすい腸内環境を作ることに一役買ってくれるとか。最近は「腸活」や「腸内フローラ」など腸の健康状態が非常に重要であることが明らかにされています玉ねぎヨーグルトもそういった健康効果に効果を発揮するようです
 

玉ねぎヨーグルトレシピ

 
しかし玉ねぎとヨーグルトを混ぜたものをただ毎日食べるのはしんどいし飽きます。というわけで玉ねぎヨーグルトレシピが本編に多く載せられています。
 
レシピはすべてカラー写真つき。全部で約30ほどのレシピが載っていますが、玉ねぎヨーグルトを和える・かけるだけのレシピから本格的なおかず・主食になるものまで幅広く紹介されています。
 

著者はフードコーディネーター

 
玉ねぎヨーグルトの著者は東京調理専門学校を卒業後、本や雑誌などで活躍されているフードコーディネーターの井上祐美子さん。どの玉ねぎヨーグルトレシピも非常に美味しそうです。
 
比較的簡単に調理できるレシピが多く、手間・時間もあまりかからないように考えられているようです。
 

手軽に腸活

 
腸内環境を良好にするためにはヨーグルトなどなビフィズス菌というイメージがありますが、実は食物繊維も重要。あとはオリゴ糖も腸内環境を整えるのに効果的な要素だとか。(これは別の本で読みました。)
 
玉ねぎヨーグルトは手軽に実践できるので毎日の生活に取り入れるのは良いかもしれません。
 

「母ではなく親になる」感想レビュー

これは本当に面白い本だと感じたのでいろいろな人にお勧めしたい。元々山崎ナオコーラさんの本を読んだことはなかったのだが、この本を読んで一気に読んでみたい欲が高まった。感想・レビューを残しておく。

 

母ではなく、親になる

 
「母ではなく、親になる」というタイトルの通り、「子どもの前で父と母は平等」という考えがうかがえる。母がメインで夫がサポート、ではない。二人がそれぞれ親として子供に接するのだ。
 
山崎ナオコーラさんの家庭は旦那さんのほうが収入が低い。その関係もあるかもしれないが、その中で山崎ナオコーラさんは夫との関係性、家事分担の割合などをきちんと構築していく。
 
どこを任せ、どこを自分がやるのか。甘えられるところは甘え、尊重するところを尊重する。この基準は著者が自分で考えた上で判断するものであり、それが一般的な家庭のイメージとは異なり面白い。
 
またこれは出産・子育てに関するエッセイであり、妊娠する前、産まれる前、出産のち、○ヶ月の赤ちゃん、と順番に書かれているが、それ以外の部分もすごく面白い。
 
小説家としての苦悩、同じ世代の小説家がどんどん売れていくことに対して、自分が努力が足りないと自己嫌悪に陥る。これは小説家ならではの話だが、子育てに関するエッセイに、分けられることなく書き記されている。山崎ナオコーラという一人の人間の日常なのだ。
 
赤ちゃんの成長に関しては、山崎ナオコーラさんの愛情が強く伝わってくる。愛しくて愛しくて仕方ない。その反面離乳食を中々口にしない赤ちゃんに、「ちんたら食べて、常にしかめっ面で、与え甲斐がない」とばっさり。このバランスが読んでいる人に対し、子育てのリアリティーを感じさせる。
 

子育てに悩む人だけでなく

 
この本は子育て、特に生まれたての子供を育てているお母さんにとって、共感できる部分の多い本かもしれない。ただ山崎ナオコーラさんの考え方がなにぶん変わっているので、人によってはまるで参考にならないかもしれない。山崎ナオコーラさんも参考にしてもらいたいとはあまり思っていないようで、「こういう人もいる」と捉えてほしいといったことが書かれていた。
 
これを読んでいる僕自身は男であり、また家庭も持っていないため子育てとは無縁だ。しかし非常に参考になると感じた。一人の人間の考えること。それが強いリアリティーを持って自分の前に投げ出されている。それは興味深いものだ。
 

頑張らずにスッパリとやめられる喫煙

読んでみたので、感想レビューしていきます。

 

著者の川井治之さんについて

 
はじめにでは著者が禁煙啓発を20年前から行っている専門家であるということが書かれていました。自身の外来だけではなく、フェイスブックツイッターでも禁煙に役立つような情報を発信しているようです。(禁煙センセイの名前で活動されているそうなので気になる方は検索を)
 

タバコは意志ではやめられない

 
タバコは意志ではやめられない……「そんなことない」「自分は絶対にやめられる」という自信満々な人ほど、禁煙に失敗すると著者はいいます。意思よりも禁煙に対する知識と対応策が重要。むしろこれだけ社会的に肩身の狭くなった中で吸い続けられるのはある意味で「意志が強い」ともおっしゃられています。(だからと言って「俺は意志が強いからタバコをやめないんだ」なんて開き直るのはダメですけど笑)
 

禁煙に関するあらゆる手段

 
禁煙に関してこの本にはあらゆう手段が書かれています。
 
リズム運動、代替行動、習慣を変える、開始日の決断、コーピングカードなどなど。どれもすぐに実践できる内容です。
 
しかし一般に認知されている方法もあり、一度または複数回禁煙を実施しようとした方にとっては「またこの方法か」と思う内容もあるかもしれません。ただ、それでも「この本はいいな」と思ったのでレビューしました。
 

この本がいいなと思った理由

 
禁煙に関しての常識は今や多くの方が知っておられることかと思います。しかし中でもこの本がいいなと思ったのは「著者の熱意・知識の広さが伝わってくる」からです。
 
先述した通り、著者は禁煙分野に長く携わってきた方です。そのため、著者の中で多くの考え方が蓄積されています。本書ではそれがよく伝ってくると感じました。
 
禁煙には精神的な面も重要なためあえて「やや強気」「信頼できる医師」という立場を演出しているとも考えられますが、それでも「この本で必ずやめられます」という言葉にはなかなかの説得力があります。「読むだけで」というと少し都合が良すぎる気がしますが、確かに読み進めていくだけで「だからやめれなかったのか」と思う点も多く出てくると思います。
 

実は喫煙者じゃない

 
と、ここまで積極的にレビューをしつつ僕自身は喫煙者じゃありません
生まれて一本も吸ったことがない。ではどうしてこの本を読んでいるのかというと「やめられないものがある」からです。
 

禁煙の正しい知識がノースモーカーにも役立つわけ

 
僕にとってのタバコは「甘いもの」です。やめようと思ってもこれがどうしてもやめられない。スイーツなどもそうですが、砂糖の入った清涼飲料水(特に午後の紅茶やカフェオレ)などなど。誘惑は多くあります。
 
この本で冒頭に書かれていた「意志ではやめられない」というのはまさに、なんにでも当てはまることだと思います。正確には意志も重要なのですが、意志のみで続けることは難しい(不可能に近い)んですよね。どうして依存してしまうか、どうすれば依存心を和らげられるか、その知識が重要です。
 

禁煙したい人はもちろん、やめたいものがある人へ

 
この本は「どうしてやめられないのか」について多くの視点が書かれております。依存は「肉体的・精神的・習慣的な行動」など複数の要因が合わさっているものが多くあります。そのため、「意志だけで」「ニコチンパッチつけとけば大丈夫」など1つの方面での対策は失敗率を上げてしまいます。
 
各方面での対策。どういった依存が発生しているのか。こういったことを体系的に学べるので、そういった点でこの本は「本気で禁煙したい人」、また「タバコは吸っていないがやめたい行動・習慣がある人」に非常にオススメしたい本です。
 
 
 
 
 
 

「毒だしうがい」の効果⇒歯医者でほめられた。

以前、毒だしうがいに関する記事を書いたので実際にやってみたどうだったかについても書いておこうと思います。

 

毒だしうがいは恥ずかしい?

やり方については以前の記事でも書きましたが、ざっくりいうと「口の中で強くうがいをする」というだけ。水の勢いを強くしぐちゅぐちゅと歯に当てます。ポイントは適切な水の量と、力強くあてることのみ。(詳しい注意点は本で確認を。)

 

ただ継続するにあたり懸念していることが一つだけありました。それは、

 

毒だしうがいの音

 

実際に読んだ際にも思いましたが、やってみるとすごい音がなります。それもそのはずいつもよりも強めを意識してうがいをしているのですから。その時はお店の公衆トイレでやりましたが、他の人にどう見られているかが結構きになりました。

 

実際に何度もやってみて

 

毒だしうがいを読んでから一週間程度たったかと思います。その間思いついた時にはよく毒だしうがいをしました。が、やはり音は気になります。私は一人暮らしではないため、一人になる機会がそうそうありません。だからどうしても、音さえなければと思ってしまいます。が、まぁ仕方ないことでしょう。と、あきらめながら洗面台でぐちゅぐちゅぐちゅぐちゅ・・・・・・

 

そういえば父もすごく大きな音でうがいをしていたなぁというのを思い出しました。当時は「そんなにすみずみまでやらなくてもいいだろ。。。」と思っていましたが、毒だしうがいを読んでからはまぁまぁ理にかなったことだったんだなと思いました。父もマウスウォッシュやらなにやらいろいろ試していたので、僕と同じように口とか衛生関係を気にする質だったのがよくわかります。

 

歯医者でほめられた。

毒だしうがいをやって出た効果といえば「歯医者でほめられた」ことです。

 

僕は三か月に一回程度歯医者に行くようにしていたのですが、(一年ほど前からです。)その歯医者で「(歯の状態も良いので)次は半年後でもいいですよ?」というようなことを言われました。そこの歯医者では歯の掃除だけでも三か月に一回は検診することを勧められていたので驚きました。毒だしうがいの効果があったのかも。

 

自分としての実感はあまりありません。前よりも出血することが減ったような気もしますが、勘違いかも。最近は毒だしうがい以外にも、歯の歯石などを気にして歯磨きをしたりしているのでそのおかげもあるのかもしれません。

 

毒だしうがいで効果のなかったこと。

毒だしうがいをやっていて、「うーん。。。」と一番思ったのは「歯の間の挟まり」です。

 

毒だしうがいでは強くやれば歯の間の汚れ(というか食べかすですね)もとれるという風に書いてあった気がしたのですが、実際はあまりとれませんでした。もうちょっとうまくうがいする必要があるのか、僕の歯の隙間の大きさのせいか。。。

 

特に鶏肉が挟まりやすく、これがすごく気になるんですよね。毒だしうがいをしたら、とれそうで、とれない。残念。

 

また歯の歯石というか、よく食事のあとなどに歯と歯茎の部分についている白いもの。これも毒だしうがいだととれないことが多くありました。毒だしうがいが完璧にできたなら実質歯磨きはいらないとも書かれていましたが、やはり自分には歯磨きと毒だしうがいは併用していきたいなという印象でした。

 

以上、毒だしうがいの感想でした。

万能だとは感じませんでしたが、これからも食事の後の毒だしうがいは積極的に行っていこうと感じています。

「下肢静脈瘤が消えていく食事」感想

下肢静脈瘤が消えていく食事」を読んでみたので感想をまとめておこうと思います。

 

仕組みや分類がしっかりしている。

 
まずはじめに読んでみて思ったのは、「下肢静脈瘤に対する説明が豊富だということです。
 
下肢静脈瘤が15歳で43パーセント、30歳では62パーセントなど軽度を含めると意外に多くの人が抱えている病気だということからはじまり、下肢静脈瘤の危険度を図るチェックシート、なぜ下肢静脈瘤ができるかなど、自分で下肢静脈瘤かどうか確認するための情報が多く書かれています。
 
「この一冊で」とはじめにで書かれていた通り、下肢静脈瘤に関する基礎知識が網羅されています。
 

下肢静脈瘤スペシャリスト

 
また著者は1990年代から下肢静脈瘤の治療を始めた「スペシャリスト」なので情報元も信頼することができます。
 

やや専門的?

 
序盤の内容が特にですが、下肢静脈瘤の種類分けや、血管のメカニズムなどがやや専門的であるように感じました。図や写真もあり、理解に苦しむということは少ないと思いますが、レシピページのカラー写真に比べて、こちらは白黒です。そのため、やや「とっつきにくさ」「読みにくさ」を感じるかもしれません。
 
下肢静脈瘤に対する知識は重要ではありますが、この本の重要な点は「レシピ」、食事で改善するという点にあるので、序盤は読み飛ばしても良いかもしれません。
 

下肢静脈瘤に効く栄養

 
2章では下肢静脈瘤にどんな栄養が効くのかが書いてありました。
 
ビタミンB・C・D・Eといったビタミンがそれぞれどうして下肢静脈瘤に効果があるのかなど。
 
またポリフェノール食物繊維DHCなど聞いたことのあるものから、ロズマリン酸、ブロメライン、MMP阻害剤など比較的マイナーな栄養成分まで様々な記載がありました。
 

下肢静脈瘤に効くレシピ

 
レシピページはカラー写真で非常に読みやすくまとまっています。レシピ自体は少し変わったものがいくつかありました。(かぼちゃトーストなどでは)
 
個人的には普段使いにくい材料のレシピもあるかな?(アボカド、ホタテなど)と思いましたが、十分実践できる内容だと思いました。
 
ドリンク(カモミールフルーツティー、ビネガードリンク)やデザート(苺のハーブミルクプリン)もあり、レシピに幅があります。
 
しかしレシピは20のみなので、個人的には少ないかな?とも思いました。
 

下肢静脈瘤のあれこれ

 
後半には下肢静脈瘤に効くあれこれが書かれていました。普段から取り組めそうな弾性ストッキングや体操などもあり、こちらも非常に実践的です。
 
また終盤にはQ&A形式の下肢静脈瘤に関する知識が書かれていました。特に治療法や、有効な手術の知識などは下肢静脈瘤に本気で悩んでいる人にとって役立ちそうな知識でした。
 

気になった点はレシピの少なさ

 
全体を通しての感想として気になったのは「レシピの少なさ」です。20だと毎日1食試したとして1ヶ月も持たないですよね……しかしページの分量の問題もあるし、なかなか入れられないのかなとは思いました。
 

知識の多さ・幅広さ

 
一方、下肢静脈瘤に関する知識が広く、また詳しく記述されているのはいいなと思いました。
 
タイトルにかかれていると通り、下肢静脈瘤に効くような食材についても多く記述があるので、レシピ自体は少なくとも、普段の食事で意識的にそういった食品を取り入れるのが良いと思いました。
 
全体的に読みやすく、下肢静脈瘤について知らないことが多い人は参考になる点が多いかと思います。