健康読書

健康のために役立つ読書の感想記録

「ツボトントン」読んでみた感想

名前と表紙のイラストがかわいい!というのが第一印象(笑)

実際に読んでみた感想を書いておこうと思います。

ツボとんとん、思ったのと違った。

ツボトントンというタイトルもだし帯の感じからもなんとなく「この不調にはこのツボ!〇〇から指〇本分のところを強く過ぎずかと言って弱すぎない力で〇秒間押す!」みたいなことが全編にわたって書いてあると思ってたんです。勝手に。ツボの本ってそういうイメージないですか?

 

しかし全然そんなことはなく。どうやらツボトントンとは単にツボを押すタイプのやつではなく、「ツボをタッピングする」タイプのものだということが読み進めるうちに判明しました。

ツボをトントンする!

もともとはツボトントン(正式名称はTFT:思考場療法)、アメリカのカウンセリングの先生が生み出したものだそうです。1970とか80年とかそのあたり。結構古いんですね。

生みの親はキャラハン博士という方だそうですが、この型はこのツボトントンを考案してから、収入が激減してしまったそうです。というのもカウンセリングの患者がこのなんてことない施術で、短期間のうちに病状を回復させ、長期のカウンセリングの必要がなくなってしまったからだとか。この部分は少し笑いました(笑)キャラハン博士、良い人だ。

実際のツボトントンのやり方もかわいかった

多くのページはこんな症状にききますよ、日常生活のこんなシーンありませんか?みたいなことが書かれていてここらへんは個人的にはわりとさらーっと読み飛ばしてもいいのかなと思いました。「あ、わかるわかる~」というところも人によっては多く見つかるかとは思いますが、知識ばかり蓄えても効果は得られない気がします。やはり四の五の言わずにツボトントン!ということではないでしょうか(笑)

 

実際のツボトントンが解説されているページはイラスト付きで見やすかったです。基本のやり方が書かれており、さして複雑な手順でもなかったので、数回やれば覚えられるかなと。ただ一般的なツボ本とはやはり違いました。

説明にはツボをトントンする際の「視線の使い方」が書いてあったり、手の形(なんかフレミングの法則を思い出した(笑))、一番面白いと思ったのは「好きな曲のメロディを口ずさみながら」という指示があったこと。ツボ押しのイメージとはなかなか違いますよね~。人前ではなかなか恥ずかしくてできないかもしれませんが、それくらいリラックスした方が効果が得られやすいのかなと思いました。

 

ツボとんとんはこんな人におすすめ

ツボトントンはこんな人におすすめです。

日常のちょっとした不調をさっと払うような簡単な方法が知りたい。

難しい健康法、疲れる健康法は続かない。

 

逆にこんな人にはあまりおすすめできないかもしれません。

ものすごい効果を期待する人。

ハードでもいいから短期間で結果を得たい人。

 

のんびりマイペースに、簡単でしっかり習慣化していくことで体の不調をぬぐい去っていくという感じを受けました。店頭に出ていると思うので気になる方はチェックしてみてください。