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書評、読書感想。主に自己啓発・健康本など。

「下肢静脈瘤 自分で治す!防ぐ!」読んでみた感想。

「下肢静脈瘤 自分で治す!防ぐ!」阿部吉伸著

下肢静脈瘤という言葉をそもそも耳にしたことがありませんでした、、気になったので下肢静脈瘤の本を読んで見ました。

 

 

 

 

下肢静脈瘤 自分で治す!防ぐ!とはどんな本?

 

そもそも下肢静脈瘤とは皮膚にコブが現れ、黒ずみ、硬くなり、末期になると歩けなくなったり、寝たきりになってしまう、、という病気だそうです。この本を気になって手に取った人の中には実際に「もしかして、、」と思い当たっている人がいるかもしれません。

しかしこの著者の阿部先生はそういった患者さんを2万人以上見てきてこう言います。

ほとんどの下肢静脈瘤はしみやしわみたいなもんだから、そんなに深刻に捉える必要はないよ」と。なるほど。ほとんどの場合は病院に行かずとも、セルフケアだけで症状を緩和できるとのこと。

しかし全体の約1割。進行してしまう下肢静脈瘤は医療機関での治療が必要だそうです。

見極め方は血の逆流があるかどうか。血の逆流によってコブができている場合は医者の治療が必要。逆流がないタイプはあまりきにする必要はないということです。

詳しい見分け方はこの本の15ページからに図解で乗っていたので、気になる方はそちらを参考に。またはどうしても心配な場合はお医者さんにかかるというのも手段として重要かと思います。

自分で解消できるタイプの下肢静脈瘤は、足のむくみを解消するように意識すれば良いようです。ふくらはぎを揉む、歩く、つま先立ちをするなどなど。ふくらはぎ・太ももの血行をよくします。

弾性ストッキングという圧をかけられるストッキングも正しく選べば役立つみたい。これは便利。

他にはストレッチなどもイラストつきで載っていました。自宅で予防・改善を進める場合はもってこいです。

巻末では医療機関でどんな検査が受けられるのか、診断の手順などがかかれていました。お医者さんにかかる場合でも、全部お医者さんに任せるのではなく、自分で知識を持って判断することで、心配の軽減や、あまり良くない医者にひっかからないということにもつながりそうです。