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「得する睡眠法」内容感想。実際に読んでみて。

できる大人の9割がやっている得する睡眠法を実際に読んでみて、感想・評価を書いていこうと思います。

 

睡眠法の本が気になる

 

最近、夜寝つきが悪いということもあり(夜更かししてしまうんです、、)睡眠法の本を幾つか読んでいます。今回は表紙をみて非常に読みやすそうなので、「できる大人の9割がやっている得する睡眠法」を読んでみました。

 

第1章・・・特に気になる点なし

 

第1章は仕事力と睡眠の関係について書かれた項目でした。

 
ざっくりまとめると「睡眠不足は仕事に悪影響」。趣旨はこれだけです。
 
「たかが睡眠不足でしょ」と考えている人にとっては「やっぱり睡眠って必要なんだ」と思い直すきっかけになりそうですが、とりあえずこの本を手に取っているということはある程度睡眠が重要だと思っているはず。僕もそうです。というわけでこの章は特に気にせず次へ。
 

2章 実践編を読んでみる

 
じゃあ実際に睡眠不足を感じたら何をするか。目的は「脱!寝不足!」です。快眠を習慣にするためにはどのような方法があるでしょうか。
 
この本は非常にわかりやすく、また新しい点が多く参考になりました。
 
着目すべきは次の三つ。
  1. カーテンを開けて寝る
  2. 夜はゆるめる
  3. 朝は好きから始める
 
1から順に見ていきます。
 
1カーテンを開けて寝る。
 
これは朝になって朝日を浴びるため。多くの本でも確認できますが、やはり朝日を浴びることは体内時計を調整するために重要なようです。
 
また、カーテンを開けれないという人(主に女性など)・あるいは朝日の当たるような窓がないという人。その人に対しても対処法が書いてあるのがこの本のいいところ。どういった代用作があるかが書かれています。また、その場合のポイントなどについても。朝日をどれくらい・どの強さの明るさが重要かなども書かれているので、役立ちそうです。
 
2夜は緩める
 
自分がリラックスできることをして夜を過ごそうという方法です。興奮できるものはさけあくまでリラックスできるもの。ストレッチや音楽を聴くことなどがあげられています。
 
他にも特別変わったことではありませんがいくつかおすすめのゆるめるアクションが挙げられていました。
 
中でも気になったのは「マインドフルネス瞑想」。最近話題になっていますよね笑書店でも主にビジネス書のコーナーでよく見かけます。こちらもいずれ感想・評価レビューをしようかなと思っています。
 
他には1分でできるゆるめるアクションとしてこんにゃく体操や、トランポリンジャンプなど。(ただ1分間トランポリンで飛ぶだけですが、家庭用のトランポリンを買わないと当然できません笑)
 
またベッドを寝る場所と癖付けるため、ベットで運動などをしない、羊を数えないなどの注意点も挙げられていました。羊を数えるということに関しては、最近何冊か睡眠学の本を読みましたが、頭を使うので目が冴えていまうという意見が多数派のように思います。
 
そしてコツ3つ目の朝は好きから始める
 
これは夜やることとは逆に、テンションの上がる・ドキドキワクワクするようなことをします。
 
特に五感を刺激してくれるようなものが向いているそうです。
 
自分の好きなものを食べる(味覚)
好きな音楽(激しめ)を聴くなどなど。
 
自宅菜園の安いや、買っている熱帯魚など生き物と触れるタイプのものも刺激になっていい様子。
 
また男性であれば(もちろん女性も)、性的興奮も重要なドキドキワクワクになりうるのでそういったことも良さそうです。
 
例として「歯磨きをしながら彼女の写真を眺める」と平然と書いてありましたが、これ冷静に考えると中々やばいなと思いました笑
 
好きな女性アナウンサーのニュース番組を見る、なども役立つようですよ!
 
これは個人の趣向が重要なので、実際に「朝できそう」で、かつ「自分が楽しめるもの」が良いようですね。
 
3章ではちょっとしたテクニック
 
三章では朝の寝覚めをよくする、また夜の寝入りをよくするちょっとしたテクニックが書かれていましたが、こちらも特に特別なことはありませんでした。
 
朝風呂がむをかむなど、あるいは夜の過ごし方等等。。
 
いくつも本を読むと重複する情報が増えてくるため目新しさが減ります。また裏技的な方法よりも、やっぱり当たり前のことを積み重ねるのが重要で効果的なのかななんて思ったりもしました( ̄ー ̄)
 
第4章はQ&Aコーナー
 
寝具の選び方、眠っている際の温度など、細かい点まで解説されており、少ないページ数の割に参考になる点が多い章でした。どうしても寝不足が取れない時や休日にたまった寝不足を解消する時の注意点など。ここを読むだけでも日常に活かせる点が多々あります。
 

全体的な感想

 
基本的な情報も多くありますが、具体的な数値などが示されており、また漫画形式のストーリー立てやイラストも多く書かれているので非常に読み進めやすい、という感想を抱きました。
 
参考になる点もいくつかあり良心的な本だなという印象は受けたのですが、やや「目新しい」情報が少ないかな?とも。ただし、基本的なことであっても、生活に取り入れる習慣づくりには役立ちそうです。
 
ちょっとした行いが睡眠を大きく左右してるんだなぁということが実感できる本でした。