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書評、読書感想。主に自己啓発・健康本など。

「『ひとりぼっち』こそが最強の生存戦略である。」感想レビュー

 タイトルに惹かれ読んでみました。僕も1人でいることが多く、最近は「そっちの方でもいいんじゃないか」と思っていたので。人に話したら「強がりだ」と言われたのですが。強がり、なのかな。。
 

ポップの絵がかわいい

 
内容の感想に入る前の余談。本が置いてあるところにポップ(あの本屋とかでちっちゃい書店員さんとかの感想が書いてあるやつ)があったんですけど、それが非常に可愛かった笑
 
悪いけど、ちょっとにしてくれないか?とキャッチコピーがあり、1人で木に抱きつく男性。後ろには「私に抱きつけば?と焦る女性笑
 
イラストレーターさんのシュールな絵がツボでした。
 
じゃあ実際に読んでみます。
 

ひとりぼっちこそが〜を読んでみた

 
「ひとりぼっちこそが最強の生存戦略である」読みました。興味の薄いところは読み飛ばしましたけどね。じゃあ感想を。
 
生存戦略というだけあって、話が大きくなったり時間・空間的に深くなったりします。(人類のこれまでの歴史であったり、大昔の人間はという話であったり。)
 
しかし、そういった話は自分と関係ないので基本無視!笑
 
自分1人で過ごす時間を著者は「ソロタイム」と名付け、その時間を習慣的に(「毎日」行うことが重要と最後らへんで言っていたのでできるなら毎日ですね。)もつことが重要だそうです。
 
この1人の時間には「1人でいる」だけでなく「目的のない」行動をするということも勧められていました。
 
1人で歩く、というのも目的地を決めずに「歩く」。どこかへ行こうとする場合、その目的の先に「群れを満足させる」という目的があるかもしれないからです。つまり「完全には1人になれない」
 

群れ意識

 
他人とコミュニケーションすること、自分がいる群れからはぐれないこと。会社、家族、サークル活動などなど。あなたが所属する群れはどんなところでしょうか?その群れのメンツは?群れにいる時にあなたはどんな我慢をしているでしょうか。
 
SNSなども発達し、1人でいる時も1人でいられないような時代。こういった本が世に出され多くの人に注目されたり、共感されたりすることには何か意味があるような気がします。なんというかつまり、他人といることで「息がつまると感じている人。
 
何かと人に合わせないと「わがままだ」「自分勝手だ」と言われますが、どうでしょうかね。そんなこと言ってくるやつと一緒にいたくない笑
 
個人的には単純に1人でいる時間増やす、というか増えちゃってもいいよね(めんどくさいから)という感じだったんですが、この本は群れで生きるために1人でいる時間を作る、みたいな集団や身近な人に対する過剰な依存性をときほぐすみたいな本だなと感じました。
 
具体的に進められていることには、掃除だったり旅行だったり、あるいは瞑想・ストレッチ、朝早く起きて何かを習慣にすることなどなど。あとは木に抱きつくことも勧められてました笑
 
怒りを鎮める方法や、他人じゃなくて「自分の中にいる他人の声に振りまわされているのではという指摘などは参考になる点も多かったです。
 
感想以上です〜。