書評ブログから書評メディアへ。

書評、読書感想。主に自己啓発・健康本など。

「下がらないカラダ」の感想レビュー

表紙からは「ダイエットの本かなぁ?」ぐらいですが、中を開けてみてびっくり。これ、「腸」の本なんです。一冊まるごと腸に関するお話。といってももちろん生物学的な器官としての「腸」のお話ではありませんよ笑

 
どうしても痩せられないというカラダの理由が「腸が下がっている」ということにある!ということを指摘した本です。
 
↓↓↓今回口コミする本。表紙の桃のインパクトがすごいです(笑) 
 

話題の腸活。でも大事なのは、、 

最新、健康に関する本では「腸」が非常に注目されています。それくらい、腸内環境の乱れによって引き起こされている不健康・病が多かったり、全身に大きな影響力を持っていたりするためですね。 

 

多くの腸活本が扱っているのはもちろん、どうやって腸を綺麗にするか」です。ヨーグルト、オリゴ糖、食物繊維などなど……便秘解消にも役立つ(というよりも便秘は腸内環境が悪い証拠ですからね、、)ため意識している人は多いのではないでしょうか??

 

腸内環境によって「太りやすい・痩せやすい」ということも注目され、痩せ菌・デブ菌という言葉も出てきました。

 

 ↓↓こんな感じのやつですね。

 

 

 しかしこの本が取り上げているのは、腸内環境もそうですが、メインは「腸の位置」なんです。

 

腸が下がると全身が下がる 

 

詳しい説明は本書に譲りますが、痩せにくい体質、小さな胸、下半身太りなどなど……それらの原因が実は「腸が下がっていること」にあるかもしれなんです。 

 

目に見える体型の変化としては、腸が下がると他の内臓、腸周辺の肉も垂れ下がり洋ナシ型の体型になります。
 
また内部の変化として循環に滞りが出て様々な弊害が起こってきます。
 

腸が下がっているカラダの特徴

  1. 血流が悪い(冷え性)
  2. 代謝が悪い
  3. むくみ
  4. 老廃物がたまっている
  5. 便秘
  6. 胸が垂れている
  7. ほうれい線
  8. 二の腕がたれる
  9. 体毛が濃い
  10. 肌が荒れている

 こう見ると女性が抱えている体の悩みは実はつながって起こっていることが分かります。悩んでいる人はどれもある程度あてはまり、そうでない人は全くという二分化が生じるわけですね。

 

腸を上げることでカラダが引き締まる以上のような体型・循環系の悩みを解消するためには、本書にかかれている「腸を上げるストレッチ」を行えば、下がったカラダがぐんぐん元に戻るとのこと。これはお腹ぽっちゃりの人は必見の内容です。

腸のストレッチで期待できること

  • 体重が減る
  • ウエストが細くなる
  • バストアップ(中には3カップアップした人も)

腸というと「内臓」ですから中身のイメージが強いですが、実際には「目に見える」変化が大きくできるのがやはりこの「下がらないカラダ」が人気である理由といえそうです。

 

  「腸を上げる」のではなく「脂肪を落とす」ならこちらがおススメ。

 ↓↓↓

kennkoudokusyo.hatenablog.com

腸ストレッチで人間関係が改善される?

 
腸は現在多くの医学雑誌や医学本などで注目されている器官。その注目の理由として、腸が体の健康を作っているだけでなく、実は性格とも関係があるとされているからというものがあります。
 
どうして腸と性格が関係があるのでしょうか。腸がうまく働いていると、癒しのホルモンと言われるセロトニンが出やすい状態になっています。便秘など、うまく機能していない場合はその逆でセロトニンが分泌されにくくなっています。これは結局ストレスを抱えやすく、少しのことでもイライラしてしまう状態につながってしまいます。
 
腸をストレッチし必要なホルモンが分泌されるようになると「性格が丸くなった」と人から指摘されるような状態、自分でも精神が安定しやすくなることを感じられるとか。そのため、実際に腸ストレッチを続けた後の変化を尋ねると拗れていた身近な人との人間関係が改善されたと答える人が何人もいたそうです。
 

本編のストレッチは??

本編のストレッチは特に難しいもの、ありませんでした!また筋トレ的なものよりは「カラダを伸ばす」(もちろんストレッチだから)ものが多く、筋トレ嫌いの人も取り組みやすそうです。 ただし運動効果はそこそこありそう。短時間でできるとは書いてありますが、最初はその短時間(15秒)でも息が上がるかもしれません。

 

ストレッチはまず腸の引き上げを促す「基本の腸ストレッチ」と、プラスアルファで自分の気になる部分への効果を大きくする「部位別」のストレッチがあります。

 

基本の腸ストレッチ

 
基本の腸ストレッチは2種類。目安は2週間です。回数制限はありません。目的は腸を引き上げ排便を促すこと、そして痩せやすい体を作ること。
 

基本の腸ストレッチ1

腹式呼吸と胸式呼吸を組み合わせた、いわゆる「完全呼吸」と言われる方法です。そこに上体を反らせる、前かがみになるという動きが組み合わせられています。
(本書にはイラスト付きが描かれているので、そちらの方が圧倒的にわかりやすいです。。。)
 
効果としては「自律神経を整えること」「全身の血流が良くなること」です。
 

完全呼吸ができない人は

 
腹式呼吸だけ、胸式呼吸だけということをしたことがある人は多くいるかもしれなません(吹奏楽部や合唱部なら腹式呼吸というのはよく知ったことかも)が、どちらもを同時に行う完全呼吸については知らない人・初めてやる人も多くいるはず。
 
できない人には「それぞれを別に行う」というやり方も書かれているので安心です。お腹を指圧しながら行うため、排便の効果も期待できます。
 

基本のストレッチ2

 
前かがみになり、お辞儀するような形で顔だけ前を向いている状態をつくります。
この「お辞儀のような」ポーズを10回繰り返す。(こちらも本書ではイラストが付いているのでわかりやすいです。)
 
その状態で右手で腸骨(腰の出っ張った部分)の上、左で肋骨の下の部分を揉む。
10回している間に、左手は段々位置を下げていき、最終的に右手の位置に降りてくるまで揉み続けます。
 

部位別の腸ストレッチ

 
特定の部位に対し、下がりにくい・引き締め効果を出します。こちらのストレッチも回数制限はありません。
 

部位別のストレッチがアプローチできる部分

  • お尻
  • 背中の肉
  • おなか
  • 二の腕
などに分かれて降り、どれも全身運動になるようなシンプルで簡単だが変わった動きのストレッチが紹介されています。(普通の筋トレとは違う感じ)
 
こちらもそれぞれがイラスト付きで解説されているためやり方に迷うというようなことはなさそうです。

食べ物に関しても

メインは「腸の位置」を上げることで、バストアップ・ダイエット効果などを得ることですが、腸内環境に重要な食事についても多く書かれています◎

 

腸ストレッチ&食生活の改善でよりはっきりとした効果が期待できそうです。

「下がらないカラダ」まとめ

全体的に好印象な本でした。腸活といっても腸の位置に言及した本はまだあまり出回っていないのではないでしょうか??この本が売れたらまた同じような本が二三でてくるかもしれません(笑)

 

説明が丁寧だったり全体的に読みやすかったりと久しぶりに人におすすめしたい本だなと思いました。

 

内容はおすすめだが。。。

しかし内容はもちろんおすすめですが、続かなければやっぱり意味がないなと感じました。今自分は別のストレッチに毎日とりくもうとしていますが、これがなかなか大変。。。とにかく続きません。

 

今は数日に一回のペースになっています。 この本も、読んだら「これならできそう!」と思う、思わせてくれるような本ではあるのですが、書かれているストレッチが続かなければやはり効果は期待できそうにありません。

 

せっかく購入したら結果がほしいですよね。何キロ痩せたとかスタイルよくなったとか。。。 そこが個人的にこの本の価値を決めるのかなと思いました。体型について何か悩みがある人は挑戦してみる価値ありだと思います◎

 

 

   こちらもおススメです↓↓

「一生リバウンドしないダイエット法って?」「字が上手くかけないんだけど。。。」などなど悩みに効く本集めました!悩み別おすすめ本はこちら。