健康読書

健康のために役立つ読書の感想記録

「酢納豆」本、読んでみた感想まとめました。

奇跡の酢納豆という本を書店で見つけました。最近、食べ合わせについてテレビや雑誌等で取り上げられるためか新しい組み合わせを提案する本が多く出版されています。見ているだけで結構面白いです笑
 
ではさっさく読んでみた感想・内容などをレビューしていきます。
 
目次

 

酢納豆の作り方

酢納豆の作り方は非常に簡単。市販の納豆に酢、それから付属のタレをかけ混ぜるだけ。作り方というほどでもありませんね笑
 
使う酢も、黒酢やバルサミコ酢など何でもオッケー選ぶ酢によって風味が違いますから、少し飽きたら別の酢を使うなどの工夫も出来そうです◎
 
追記:
奇跡の酢納豆には「納豆、酢共に市販のもので十分!」と書かれているのに、なぜか日本一高い納豆に手を出してしまいました(笑)

酢と納豆の食べ合わせは??

もちろん、本になって提案されているくらいなので酢×納豆が良いということは分かるのですが、どのような栄養が食べ合わせに良いのでしょうか??気になって読んでみたのですが……
 
あまり書いてありませんでした汗
 
「類似した成分の相乗効果」とは書かれていたのですが、具体的にどの成分とどの成分が補助し合うということが書かれていませんでした。
 
ただ納豆はほとんどの栄養を含む「ほぼ完全栄養食」らしく、また酢も単体で多くの栄養を含みます。そのため、補助的な組み合わせになる栄養が多岐に渡り、わざわざ1つ1つ「これがいい」「あれとあれも助け合う」みたいなことを書いていく必要はない、と判断されたのかな?と勝手に推測。

酢納豆は何に効く?~「奇跡の酢納豆」番外編~

 奇跡の酢納豆では主に酢納豆のレシピにページが割かれており、酢納豆の効果については「こういう効果がありますよ!」ということが簡単に書いてあるのみ。どこのどの成分がという話は(書いてあることは書いてあるのですが)、そこまで詳しくされていません。
 
というわけで実際に調べてまとめてみました!
 
酢と納豆がそれぞれどんな成分を持ちどんな健康効果があるのか、またどの成分が「類似した成分の相乗効果」と言えるのかなどなどなど。
 
酢納豆の健康効果についてですが、以下のような効果があります。


血液をサラサラに!高血圧・動脈硬化・心筋梗塞・脳梗塞の予防

納豆の血液に関する働き

納豆菌が作り出すナットウキナーゼは血栓を溶かす作用を持っています。しかもその作用は強力(心筋梗塞・脳梗塞の緊急薬に匹敵する効果)で持続力もあります。そのため、血液がサラサラになり、高血圧・動脈硬化の予防につながるわけです。そのほか、納豆に含まれるリノール酸にも血液サラサラ効果、悪玉コレステロール値を下げる、動脈硬化、心臓病を防ぐ効果があります。

納豆の血液サラサラ関連成分

  • ナットウキナーゼ
  • リノール酸
  • レシチン・・・乳化作用により血中コレステロールが血管壁にくっつくのを防ぐ。その結果血流がよくなる。
  • カリウム・・・余分な塩分を排出し血圧を下げる。
  • 食物繊維・・・カリウム(塩の成分)と結びつき便と一緒に排出されるため、血       圧を下げてくれます。

高血圧の人が納豆を食べる時の注意事項

ただし高血圧の人で「ワーファリン」という降圧剤を使用している人は納豆を食べると納豆に含まれるビタミンKがその効用を邪魔しているため注意が必要です。

 

脳梗塞・心筋梗塞予防に納豆を食べるといいタイミングは??

納豆を血栓溶解のために食べるなら夕方がおすすめです。理由は血栓を溶かす酵素を作るもとになるTPAという酵素が夜中の3~4時に最も減るから。ナットウキナーゼの血栓溶解効果は6~8時間の持続力を持つため、夕方に食べれば深夜の血管状態にも安心して過ごすことができます。

酢は血液にどんな働きをする??

酢にも血液をサラサラにする働き、高血圧を予防する働きがあります。働き方は納豆とは違うので別の角度から血液の状態を良くするといえ、酢納豆として合わせることでどちらの効果も期待できます。

酢の血液サラサラ・高血圧予防効果

アデノシン・・・酢の主成分、酢酸が細胞に取り込まれたときに発生する成分です。

        血管を拡張し、高血圧を予防します。

血液サラサラ効果・・・血中の固形物質(血小板・白血球など)が固まるのを防ぎ、サ           ラサラな流れやすい状態を保ちます。(動脈硬化予防)

 

血糖値(糖尿病予防)にも酢納豆が効果を発揮

血液サラサラ効果、高血圧防止効果、血糖値の改善。。。「血管から老化は始まる」とも言いますが、血管に対して酢納豆はかなりの効用を持っています。

 

食後血糖値の急激な上昇を抑えるのは、納豆に含まれる食物繊維。これはダイズよりも含まれる割合が多くより大きな効果が期待できます。また酢にも血糖値を抑える働きがいくつかあり(食後の上昇をゆるやかにする、糖類の分解を抑えるなど)こちらも高血糖に有効です。


骨を丈夫にし、骨粗鬆症を予防する効果

骨粗しょう症に酢納豆が良い理由は「カルシウムの吸収を良くする」から。

一般的に吸収率があまり良くないとされるカルシウムですが、酢納豆と合わせればばっちり。酢にも納豆にもカルシウムと相性の良い栄養がばっちり含まれています。

骨に効く成分
  • 納豆には豊富なビタミンKが含まれている。ビタミンKは骨の形成を促すだけでなく、カルシウムが骨から溶け出し、排出されるのを防ぐ。
  • 酢はカルシウムの吸収を助ける。

その他の働き

その他、酢納豆は。。。

  • 生理不順
  • 肩こり
  • 更年期障害
  • 精神安定
  • 二日酔い

 に有効だそうです。

 また嬉しい効果として
  • 美肌
  • アンチエイジング
  • 腸内環境改善
  • ダイエット効果
などなど。女性にとってうれしい効果満載ですね。
その他の効果については今後「酢納豆がなぜ美肌に効くのか」「ダイエット効果まであると言われているのはなぜ?」というところまでどんどん追記していこうと思います。しばしお待ちください!
 
では、以下「奇跡の酢納豆」の内容に戻ります。
↓↓
 

酢・納豆の食べ合わせの欠点

 
ただ逆に「お互いの栄養が、吸収を阻害」みたいなことはないのかな??と思い、食べ方のポイントのページを読んでみることに。
 

納豆菌は酢で死んでしまう??

 
菌によっては酸性に弱い、というものもあるイメージですが、納豆菌は酸に強いため問題ないとか。逆に酸に弱かったらもう、酢納豆の前提が崩れますけどね笑
 

便秘になりやすい??

 
実は酢はタンパク質を固めてしまうという特徴があり、納豆には豊富なタンパク質が含まれています。そのため消化性が悪くなり、便秘になってしまうのでは??との疑問もあるようですが、こちらも大量に食べなければ問題なしだとか。納豆のタンパク質は食物繊維で包まれているため、そういった意味でも酢と反応しにくいようです。
 

適量が重要

 
ただし適量が重要とは何度か書かれていました。食べ過ぎは塩分過多」「タンパク質の取りすぎ」につながるとのこと。1日1パックが目安だそうです。
 

酢納豆レシピについて

 
序盤は酢納豆の特長や食べ合わせのポイントなどについて書かれていましたが、本編はほぼ酢納豆レシピにページが割かれています。
 
項目は
  1. 高血圧・動脈硬化予防
  2. 免疫力アップ
  3. 骨粗鬆症予防
  4. 美肌・アンチエイジング
  5. 腸内環境予防・ダイエット
に分かれています。
 
それぞれに効くような別の食材と合わせて酢納豆を食べるという内容です。
 
全体的に魚、野菜などを使ったヘルシーそうなメニューが多くありました。また酢納豆の袋揚げ酢納豆のお茶漬けなど、酢納豆をメインにしたちょっと変わったメニューも笑
 
最近のレシピ本では当たり前となりましたが、カラー写真の完成写真をみるとお腹が減ります、、笑
 

酢納豆の手軽さ

 
食べ合わせの料理本を見ると、漬けておいたりとちょっと手間だったり、普段は購入しないような(家に常備されていない)ものを使ったものもありますが、酢納豆はどちらも身近で作るのも簡単(混ぜるだけですからね、、)なので手軽さでいうと食べ合わせ界ダントツかと思われます。
 
試してみようかなと思いました。
 
 
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