TOEIC&プログラミング独学と書評

TOEICとプログラミング言語を独学しています。実際に読んだおすすめの本の書評なども。

「眠るだけで病気は治る!」を実際に読んでみた感想。

表紙には眠っている猫の写真。最近、猫人気が熱いのか書店でも猫の写真集や猫絡みの本をよく目にします。僕は猫も犬も好きですが、写真集は買わないかな、、笑
 
帯にはアインシュタインが12時間寝ていたという話。充分な睡眠量は人によって違うらしいというのが最近の睡眠本でよく言われていることです。一時期は短眠系の本が多く出回っていた気がしますが、今はその反動かきちんとした睡眠をとる系の本がやや多い印象。では「眠るだけで病気は治る!」を実際に読んでみたいと思います。
 
 

書いてあることは基本的

 
書いてある内容は基本的な事柄が多いという印象を受けました。これを読んで「え、そうだったの!」となる情報は少ないかと思います。
 

読みやすさ

 
ただしよくまとまっていて読みやすい。また睡眠不足が原因で引き起こされる様々な体調不良・病気などが書かれていますので「ちゃんと寝ないと、、」と思うのに役立つ本といえそうです。
 

安眠のためには?

 
睡眠不足を解消する方法として書かれている方法にも特に目新しいものはありませんでした。
 
  • 寝る前のスマートフォン・PC禁止
  • 入浴は就寝の二・三時間前
  • 夕方の運動が安眠につながる
 
などなど。
 

意識の改善に役立つ

 
「眠すぎることはよくない」とする考えや「慣れれば(短時間睡眠でも)平気」と考えている人にぜひ読んでもらいたい本です。睡眠不足は確かに日々習慣にすると眠気が起こることもなくなるそうです。ただし、判断力・注意力は確実に低下。寝不足の自覚はないがミスは増えるという実験結果が出ています。
 
また必要睡眠時間についても、自分が思っているよりだいたい一時間くらい多いという実験結果についても書かれています。こちらも「睡眠の重要性」を再確認するのに役立つ情報といえそうです。
 

目新しい睡眠法ではないが、、

 
最近の睡眠本を読むと共通して書かれている事項が多くあることに気づきます。それもそのはずで同じ実験を判断材料に使っていたりするからですね。本を書く人と実験をする人は基本的には別ですし(研究者が書いている場合もありますが)、有力となりそうな実験は多くの筆者が参考にします。ですから同じようなことが書かれているわけですね。
 
また十年前などの睡眠本と比べると常識・流行が大きく変わっていることに気づけると思います。そのくらい睡眠に対する実験や考察が深まったり、また日本人のニーズが変わったり(寝ないで頑張ることがステータスな時代から、きちんと寝て健康に暮らすことへのニーズの変化)していることが読み取れます。
 
最終的に情報を生かし生活をデザインしていくのは自分ですから、様々な情報を参考に必要なものを取り入れていきたいですね。