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書評、読書感想。主に自己啓発・健康本など。

『自分の中の「どうせ」「でも」「だって」に負けない33の方法』読んでみました。

実際に読んでみたので感想をまとめます。
 

少しがっかり

 
正直にいうと全編を通して読んでみて少しがっかりしました。と言うのも書かれていたことがあまりにも月並みだと感じたからです。
 

内容について

 
簡単に内容に触れますと、基本的には
「悪い面のいい部分を見る」「苦しい時こそ笑顔」など、「ポジティブ」「主体的に」物事や状況を捉えようという考え方が紹介されています。随所で高校球児の逆転劇などが紹介されていますが、あまり説得力は感じられませんでした。
 

著者はいい人

 
読んでいて「多分著者は真っ直ぐでいい人(純粋な人)なんだろうなぁ」と感じられました。文章も癖が少なくて読みやすく、誠実な印象を受けます。ただそのせいもあるのか「引っかかり」に欠けます。
 

話題の自己啓発本

 
話題になる自己啓発本はあえて過激な言葉を使っていたり、興味をひくようなキャッチコピーが使われています。この本には表紙や帯からもそういった点はあまりありません。よく言えばシンプル、悪くいうと目立たない。
 

過激な論にはついていけないが…

 
その時々で話題になる本は違いますが、その中には読んでいて「さすがにこれはないだろ……」と思うくらい過激で極端な内容もあります。確かにそれらを読むとあまりいい気持ちにはなりませんが、ここまで素直でシンプルな本だとやはり物足りなさを感じずにはいられません。
 

個人的な意見なので……

 
以上個人的な感想をまとめました。ただこれは本当にあくまで一個人の感想。もし他の人が読むと10人中8人くらいが「分かりやすくていいなぁ」「確かに、苦しい時こそ笑顔だよな」と思うかもしれません。
 
ですので、もし気になる方は実際に書店などで手にとって見ることをお勧めします。とりあえず、今の私にはピンと来ませんでした、、申し訳ない、、