どんぐり宣言!!

本の書評などなどなど。。。

【感想】もっと!エンジョイできる「四季別」健康新生活

実際に読んでみたので、感想レビュしてみたいと思います。
 
 

面白いコンセプトの本

 
中々見ないコンセプトの本だと感じ、面白いと思いました。表紙には「一家に一冊!読む常備薬」と書かれています。季節別に健康を意識する本がこのような家庭用に出ている、というものはあまり見たことがありません。新鮮です笑
 

著者は医学博士

 
著者は小林直哉さん。医学博士という肩書きで書かれていますが、現在は岡山にある病院の院長をやられているようです。
 
岡山大学・大学院にて医学を学んだのち渡米、再生医療などに携わりその後帰国、海外雑誌への複数の掲載などが略歴には書かれていました。研究熱心な方のようです。
 

中高年、高齢の方向け

 
内容を読んでみると分かるかと思いますが中高年・ご高齢の方向けの内容となっております。ロコモ、認知症、高血圧などなど。季節が進む形式で病気の解説がなされていますが、患者さんにとっては季節問わずの病も多く紹介されています。一方気分が沈みがちな5月のうつ病や睡眠障害、夏の熱中症・夏風邪、冬の脳卒中などなど。趣旨の通り、季節ならではの病も多く取り上げられています。
 

転ばぬ先の杖

 
一足先の季節の内容を読むことで「転ばぬ杖」としての使い方が良いのでは、と思う内容でした。それぞれの病によって割かれているページ分量は違いますが、かなり細かいところまでその症状の解説や対策がなされているところもありますから、単純に知識として知っておくにも便利な本だと思いました。