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本の書評などなどなど。。。

「絶対にミスをしない人の脳の習慣」読んだけどかなりおススメだった。【感想・書評】

先にお伝えしておくと最近読んだ本の中でも「かなりおすすめ」したい本です。すごくよかった。あたりが引けたときの読書の喜びったらないですよね。。。
 
すごく良かったという感触を得たので、ちょっと「すごくいいよこれ!」というようなお勧めが多々入ってしまうかもしれませんがご容赦下さい(笑)
 
では実際に読んで見た感想を。
 
 
 

ミスに対して重要な1つのこと

 
ミスを対策する方法について様々な方法が書かれています。
 
「どれもその場限り・ちょっとしたコツ」というものではなく「根本からアプローチ」する内容であり、この著者の姿勢が、個人的に「かなりおすすめ」できる本だと感じた理由です。
 
本書で繰り返し述べられている「自己洞察力」という文言。この言葉も、本書の姿勢をよく表しています。
 
著者はミスを減らす、さらになくすところまで到達するには「自己洞察力」を高めることが重要だと述べています。
 

自己洞察力とは?

 
自己洞察力とは、文字通り「自分を洞察する力」のこと。洞察とは「(対象物の)本質を見抜く」という意味合いですね。
 
この本でいうと「自分がなぜミスをしたのか」ということについてきちんと考えればそれを避ける方法も分かる、ということです。
 
自分のミスの原因を洞察する、ということですね。
 

本質的でありつつ、具体的

 
以上のようなことを書くと「ちょっと話が抽象的なのでは、、」「うへぇ。本質論苦手。。。」と心配される方がおられるかもしれませんが、心配ご無用!!笑
 
というのも「具体的にどういった原因でミスしがちか」ということについても詳しく書いてあるからです。というよりこっちがメインですね笑
 
脳の疲労が原因なのか、はたまたもともとワーキングメモリ(情報を一時的に記憶するスペース)が弱い状態にあるのか、、この二つのどちらがミスの原因なのかを見極めるだけでも、対策方法が180度違うということがわかります。
 

脳を鍛える、疲れやすい時間帯を避ける

 
ミスを避ける具体的な方法について多く書かれていますが、あまり詳しく書くのは著者に申し訳ないので、簡潔に。
 
先に書いたように「脳疲労」と「ワーキングメモリ不足」がミスの原因としてあげられるわけですが。
 
脳疲労の方は「疲れやすい時間帯を避ける」ことや「休息をとること」(こう書くと当たり前のことのようですが、どちらも本書だと詳細に書かれています。)
 
ワーキングメモリ不足は「脳を鍛えること」(こちらもどのような行為が脳を鍛えることに繋がるか、ということにページが割かれています)で解決します。
 
本書の内容と「自分のミスの原因」を照らし合わせ洞察することで、ミスを避けることができるわけですね。
 

全体を実際に通して読んで見て

 
こうなったら何度でも言いますが、「とにかくおすすめの本」でした。(別にこの本の著者の回し者ではないです笑)
 
「ミスを防ぐ」系の本は、小手先のちょろちょろっとしたテクニックが羅列してあるだけ、という勝手なイメージがありましたが(失礼ながら)全然そんなこともなく。
 
「脳科学の視点から」と書かれていたことも「なるほどそういう意味ね」という内容だったので、非常に役立ちそうだと感じました。
 
あと「ミスをなくす」ということが趣旨ではありますが、他のことでも応用できそうな内容が多々ありました。例えば「本を早く読むにはどうしたらいいだろうか」とか「仕事や作業の集中の質を高めるには?」などなど。
 
個人的にはそういった方面の内容の方が参考になりました笑
 
というわけで実際に読んだ感想は以上です。