【感想】僕はロボットごしの君に恋をする。

「リアル鬼ごっこ」でおなじみ、山田悠介先生の最新作!

 

山田先生といえば僕は「キリン」という作品が好きでした。一時期めちゃくちゃはまっていろいろ読み漁りましたが、迫ってくるようなパニック感、癖になります。。。

 

 

↑↑アニメPV!!テンションあがります(*^-^*)

 

では実際に読んだので感想を。の前に、ちょこっと前置き。

 

小説の感想を書くということ

普段このブログ「健康読書」ではその名の通り、「健康に関する本」の書評(ほぼほぼ感想なんですけどね。。。)を書いています。

 

小説の感想は、今回が確か初なんじゃないかなと。ただずっと書きたいとは思っていました。もともと小説が好きなところから読書が好きがはじまっているので。

 

ただ「需要あるかな??」と迷いつつ。人気の作家さんの小説だとAmazonでも他のサイトでも感想レビューがバンバン投稿されるので。。。汗

 

しかし最近、このブログの選ぶ本も「健康に関する」というところから、より「自分の興味のある本」に移ってきています。(時系列を見て頂けるとわかると思うのですが。)

 

更新頻度を上げようとすると、どうしても自分の読みたい本に手を出してしまう。。。というのがその主な理由です(笑)

 

というわけで小説もこれからどんどんチャレンジしていこうと思っています。

 

変わらず、いえ今まで以上にこのブログを楽しんで頂ければと思うので、いつも読んでくださっている皆さん、はじめての皆さん、どうぞよろしくお願い致します。

 

と、ちょっとお堅いメッセージ&長い前置きになってしまいましたが、では「僕はロボットごしの君に恋をする」の方に入りたいと思います!

 

「僕はロボットごしの君に恋をする」あらすじ

あらすじを本書のカバーより引用したいと思います。

 

2060年、三度目のオリンピック開催が迫る東京で、 人型ロボットを使った国家的極秘プロジェクトが進んでいた。

 

プロジェクトメンバーの健は、幼なじみで同僚の陽一郎、 そして彼の妹の咲に助けられながら奮闘する。

 

ところが、咲の勤務先にテロ予告が届き事態は急変した。 目的を達するために、はてしなく暴走する研究者の狂気。

 

はたして健は、テロを防ぎ、想いを寄せる咲を守れるのか? そしてラストに待ち受ける衝動と、涙の結末は? 男の打った最後の一手が、開けてはいけない扉を開ける!

 

2060年の近未来が舞台。大きな舞台装置としては「日本で三度目のオリンピック」というもの。

 

明らかに2020年の東京オリンピックを意識した作品です。僕は「ひるね姫」を連想しました。あれもオリンピック(あちらは2020年の東京オリンピックとしています。)を意識した近未来作品でした。

 

今後もしばらく小説・映画等のエンターテイメント寄りの作品で、オリンピックを意識した作品が多く出てきそうです。

 

僕はロボットごしの君の恋をする。登場人物と関係性

 

登場人物は三人

健・・・主人公です。気の弱い男、優男というよりは青臭さ・正義感や利己心などもほどほどに見え、「ごく一般的な主人公像」を背負った少年(年齢的には青年)と言えそうです。等身大、というイメージが近いでしょうか。中高生、大学生くらいの若い読者であれば非常に感情移入しやすい存在です。

 

陽一郎

主人公の幼馴染。できるやつです。スポーツ万能、成績優秀。明るくて周りに人が集まるタイプのリーダー的存在でもあります。主人公とは小学校が一緒、その後中高は別々になりますが、就職先で再会します。

 

また主人公が人型ロボットを実際に操作し運用する「プロジェクトの下っ端」であるのに対し、エリートである陽一郎は「プロジェクトを計画する立場」です。同じ幼馴染でも大きな開きができています。

 

主人公は陽一郎に対し劣等感とあこがれを抱いています。このあたりも実に「思春期の少年」を思わせるような設定です。

 

主人公の幼馴染「陽一郎」の妹です。主人公「健」がひそかに恋心を寄せています。しかし主人公は積極的に咲にアプローチするようなタイプではなく。

 

「遠くから見ている」という距離感がこれまた「話せはしないけど目で追ってしまう」というような中・高校生の恋愛を想起させます。

 

「授業中に斜め後ろの席から見える横顔」というような距離感でしょうか。(誰かわかって下さい!笑)

 

青春ですね。。。

 

咲の性格としては「社交的」「健気」というイメージでしょうか。会社ではまだまだ新人ですが、ひたむきに仕事をこなそうとします。本当に「いい子やなぁ。。」という感じ。ヒロインらしいまっすぐさがあります。

 

(タイトルの意味、さらに詳しいあらすじから最後に読んでどう思ったか。。

こちらに続きます!)↓↓

kennkoudokusyo.hatenablog.com

 

 

そんなことより、引くぐらい面白い本格ミステリーを読みました!!!

↓↓

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