TOEIC&プログラミング独学と書評

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【感想レビュー】「人生にフォースは必ヨーダ」

「STAR WARS 人生に フォースは 必ヨーダ」

 

読んでみたので感想を。

 

可愛らしい本です。親戚なんかにスタウォーズ好きの子がいたら迷わずプレゼントしてあげたい一冊。

 

残念ながらまだいないのですが笑

 

 

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表紙のような可愛らしいタッチで描かれたイラストと、一ページごとに一文で話が進んでいきます。

絵本としての使い道も多いにありだと感じました。普通の絵本に比べると少しばかり本自体は小さいのですが。

 

「STAR WARS 人生に フォースは 必ヨーダ」の内容

 

スターウォーズのエピソードと照らし合わせながら、「人生をよりよく生きる哲学」が書いてあります。書いてある内容自体はさほど珍しいものではなく、王道的なものと言えます。

 

どんな逆境にもめげず、どんな順境にも有頂天にならず、悪への道を進まず、善の意思を持って進もう、というような感じでした。

 

この本を読んで

 

この本を読んでみて、「イメージすること」について考えました。

 

僕は少年漫画などがとても好きなのですが、そこでは「逆境」と「大逆転」が非常に簡潔に描かれています。

 

登場人物はめちゃくちゃ辛いはずですが、読んでいる僕たちは彼らに「苦難」が降りかかるたび、わくわくすることができます。

 

「次はどうやって切り抜ける?」

「この先何が起きる??」

 

そして勝利の時の喜び。いくらハッピーエンドと分かっていてもやっぱりたまりません。

 

で、ゲームとか少年漫画って普通に「逆境」だらけなんですか、なんで楽しいのかなって。「自分はその危機に瀕していない」、つまり安全なところから物語を楽しめる、というのももちろんあると思うんですが、「逆境の派手さ」というのもあるんですよね。

 

現実の逆境は地味

 

現実の逆境は地味じゃないですか(笑)

 

お金の話、とか人間関係とか。基本自分単位の話ですし。生々しくて、楽しめないですよね……

 

ヒーローの「戦闘」、「世界を救う」みたいな正義感溢れる派手さはないわけです。(ま、現実に戦えって言われたら怖くて嫌なんですけど……笑)

 

この本を読んだ時に、「想像する」「登場人物を自分に重ねる」ってありだな、と思いました。

 

子供なんかだと嫌いなものを食べるさせる時に、「〇〇君は強いね。〇〇レンジャーだね!」みたいなことを言って、食べさせる幼稚園の先生なんかを想像します。子供とヒーローを重ねるわけですね。

 

この本も「どんな逆境にも負けるな」ということをスターウォーズのヒーローたちと重ねています。

 

僕たちも漫画を読む時はたいてい物語に自分を重ねているわけですが。

 

もっと現実でも重ねて言っていいのかな、と。

 

松岡修造さんも若きテニスプレーヤー時代に、試合中ここぞという時に、自分の好きな漫画の名ゼリフで自分を鼓舞していたのは有名な話。

 

そういうちょっとした暗示、というか。

 

冷静にみるとちょっと恥ずかしいかもしれませんが……汗

 

でも本当に心がめげそうな時に、そゆいうイメージの力って、

 

割と役に立つんじゃないのかなぁ

 

なんて、この本を読んで思ったりしました。

 

動揺してる時や、凹んでる時ってもう頭なんか働きませんからね笑

 

それならばイメージする、ひたすら暗示をかける、

 

そんなやり方の方がすっと入ってくるのかも。