どんぐり宣言!!

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【書評】「すぐやる!」で、人生はうまくいく「できない」を「できる」に変える7つのスイッチ

実際に読んで見たので感想を。

 

 

 

「ただやればいい」ということ

 

読んでいて非常にスカッとする本でした。なんというか「そうか、やればいいんだ!」と素直にそう思わせてくれる本です。

 

また「やればいいのに、最初の一歩がなかなか踏み出せない」という際の原因や、そこでどのようにその状況をクリアしていけばいいのかについても書かれています。

 

結論としては「ごちゃごちゃ考えずにやれ!」ということにかわりはないのですが笑、それを納得させてくれる、「やってみたい」と思わせてくれる著者の話には非常に魅力を感じました。

 

「考えること」の無駄さ

 

個人的には「考えるということが行動しないための言い訳づくりになっていないか?」ということを改めて意識させられました。

 

考えている=やらない理由を探している

 

という状態に陥っているかもしれないということ。

 

一見、論理的に見える考えであればあるほど、そもそもその論理を組み立てている目的自体が「やらないということを自分に都合よく納得させるため」かもしれません。

 

僕らはめんどくさい

 

そういった「やることに対していちいち考えてから動く」「考えて考えてようやく納得できたことに対してのみ行動を起こす」癖のある人を、著者自身も含め「めんどくさいやつ」とバッサリ。

 

自分たちがいかに「すぐ動かないか」というがどのページからもよく伝わってきます笑

 

考え方を変えるヒント

 

全体を通してまとめてみます。

 

タイトルの通り「すぐやる(とにかく行動する)」ことを勧めた本です。

 

その内容は自分たちがいかに「理屈っぽくサボっているか(自分を納得させて合理的に「やらない」を選択したように自分を騙す」)がよく分かる内容。

 

「理屈っぽい」「人から何かを勧められた時に『え〜でもなぁ……』と思いがち」な人にとっては痛いところを突かれた、と思う点が多々あるかと思います。

 

「新しい何かに対して慎重であること」が一概に悪いことではないと思います。むしろリスク管理ができているという点では強みになるかもしれません。

 

しかし、「やらない言い訳」ばかり探すのが上手くなってしまっては、あらゆるチャンスが手からこぼれ落ち続けてしまいます。

 

やはり「すぐやる」ことは重要。しかしそのことが分かっていても「え〜でもなぁ」と習慣的に感じ、その後に「理屈で」その判断を正当化してしまう……という人は大勢いるかと思います。この本が出てるくらいですからね。。

 

そんな人にとって「理屈がいかに自分本位であるか」「結局すぐやることを避けているだけではないか」ということに気づかせてくれる、そんな本でした。

 

思い当たることがある人には、引っかかる内容があるかと思います。