TOEIC&プログラミング独学と書評

TOEICとプログラミング言語を独学しています。実際に読んだおすすめの本の書評なども。

ビジネス書オタクが肌で感じた「仕事できる人」の決定的な類似点

こんばんは。「仕事ができる人になる!」系の本を読むのが大好きなビジネス書オタクです(笑)

 

さて、今日はそんな僕の周りに「こいつ。。。できる!!」みたいな人がが急に二人も現れたんですが、その二人に類似点があったので紹介しておこうと思います。

僕の立場

先に申し上げておきますが、僕自身は「仕事ができない」を代表してもいいくらいの典型的な「ぽんこつ」です(笑)

 

しかも「仕事」といってもバイトなのですが。正社員の方からすると「バイト風情が何語ってんだよ?あぁ?」みたいな感じかもしれないんですが、許して下さい。お勤めご苦労様です!(もみ手)

 

どれくらいポンコツなのかと申しますと大学時代にいくつか挑戦したバイトは「ほとんど首になる」という異例のポンコツ、というかかなりのトラブルメーカーです。

 

最初に働いた居酒屋では「君のシフトは来月から入れてない」と厨房の隅で宣言されました。

 

その後のいくつかのバイトを転々と。本当に、どこに行っても誇れるような「無能野郎」でございます。と、自虐をしておりますがそんなに悲観はしておりません(笑)そこがまた無能の、無能たる所以なのでございましょう。。。

 

さて。

仕事はできないが「仕事をできるようになる」本は好き

そんな「仕事できない」系人間の僕ですが、「仕事をできるようになる本」は大好き。むしろ「仕事ができない」からそういう系の本を読むのでしょうけど。あぁ、、我ながらどこまでも残念。。

 

「結局ビジネス書読むだけじゃ仕事できるようにならないってことじゃん??」というビジネス書・ノウハウ本否定派の方々の意見を多いに肯定してしまう、まさに「ビジネス書なんて意味ない論」を生き証人のような僕ですが、これにはいくつかの反論があります。

 

が、ここで反論を始めると長くなるのでそれはまた別の機会に。

 

(「フン、今日はこのくらいにしといてやる。命拾いしたな!」という負け惜しみを残して去る、雑魚キャラのようですが気にしないでください。)

 

では本題です。

 

仕事ができるってこういうことなのか。

僕の周りにいる仕事ができる二人。。。この人達にはいくつかの類似点があるのですが(というか考えれば考えるほど、要所要所を抑えている感がすごく似ている)、今回は一つに絞ってお伝え。その類似点がこれです。

 

驚くほど上司に似ていく

 

びっくりしました(笑)

 

ビジネス書なんかにはよく、「できる人の行いをまねろ!」みたいなことが書かれています。その人の言動やら、習慣、果てはちょっとした好みまで。。。

 

この手の本を読んだことがある人は一度は目にしたことがある内容ではないでしょうか。

 

僕はもう耳にタコなら目にイカができるまで、この「とにかくまねてみろ」論を目にしてきました。これを主なコンセプト、どころか結局「まねろ!」しか内容ないやん!と思えるビジネス書だって、僕が読んできた中でも10冊はくだらない気がします。

 

しかし、恐ろしいポイントはそこではないのです。

 

ビジネス書では

 

うまくいっている人、結果を出している人をとにかく(仕事とは関係のない部分まで)まねろ!

 

と言っています。

 

しかし問題の二人(「仕事ができる」というのは僕みたいなポンコツからすると「問題児」なのです。)の恐ろしいところは

 

似ていく

 

というところなのです。

 

無意識ってこわい

彼らはおそらくビジネス書なんか目もくれません。

 

まぁこれは実際に「あの~~~~。君、最近出た「仕事ができる○○」とかって読んでる??あれ面白いよね~~~」みたいな話をしたことがないので分からん。

 

ただ一人に至っては「フン」とその手の本を馬鹿にしていたところだけは見たことがあります。これだから仕事ができるやつは!(怒)

 

さてそんな純度100%な妬みはさておき、何がいいたいのかといいますと、

 

彼らは意識せずにそれをやっている

 

ということ。勝手に似てきちゃうタイプだということなのです。つまり天才肌的「仕事できる」ヤーツ。

 

それらはその仕事ぶりはもちろん、「服装」や「言葉遣い」が似るという現象で現れます。

 

その表れ具合は二人でちょっと違うのですが、一人は「働きはじめはそうでもなかったのにしばらくして上司と瓜二つの服を着るようになった」ということ。

 

これは本当に驚きました。背中を見るとどっちがどっちか分からなくなるくらい似たジャンルの服を着るようになったのです。本人の話す限りでは特に意識してそうなったわけではないらしい。

 

もう一人は「言葉」や「話す内容」にそれが顕著に現れます。

 

なんかやたら難しいカタカナを使うようになった(笑)

 

これはどうやらその上司と行動を共にする時間が多すぎて自然に伝染ってきたものらしい。ちょっと鬱陶しいと思う別の同僚もいるみたいですが(笑)、僕は気にならんです。

 

とりあえず彼らを「自然に似てくる系」と呼びましょう。

 

自然に似てくるのはなぜ?

 

では彼らが「上司と似たような行動を自然にとり始める」のはなぜでしょうか??

 

これを僕(ポンコツ)と比較してみると、彼らの「順応力の高さ」「従順姿勢の高さ」を表していると考えられます。

 

「仕事を辞めたい」の悩みの特徴

最近、「仕事を辞めたい」という人が思っていること・感じていることについて考えたり、それらに関する文章をネットや本で目にします。

 

これらの悩みの特徴は

基本的には人間関係の悩みである。

 

ということ。そしてその中には

上司との関係性が含まれている場合が多い。

 

ということが大きいと思います。仕事を辞めたいそこのあなた!当てはまってますでしょうか。(笑)

 

もちろん「仕事自体に魅力を感じない」とか「この会社での将来を考えるとお先真っ暗」とかもあるかとは思いますが、人間関係の部分で良好な関係を築けている人は「仕事は楽しいんだけど」という前置きがつくような気がします。

 

仕事が嫌で嫌で仕方ないというタイプの人はやっぱり「あいつうぜ」というのが一人、二人、三人。。。と数え始めると夜も寝られなくなるのでやめておきましょう。

 

翻って「自然に似てくる系」の人。彼らは「仕事」を学ぶのと同じくらい「上司」を学んでいます。まるで「新人の仕事は上司の犬になること」と言わんばかりの従いっぷりです。

 

しかしそれは媚を売っているとかプライドがないとかそういう類のものではありません。

 

むしろプライドはめちゃくちゃある(笑)

 

新人なのに「全く自分のことを新人と考えていない」節があります。そして上司はそれを「責任感がある」とか「こいつは仕事ができる」とか言ってます。ぐうの音もでない。。。

 

彼らはどこで「上司に従順になる」を学んだ?

 

で、彼らの「プライドはめちゃくちゃあるのに、上司に従順になる」というのをどこで学んできたんや。。。と考えていった時に、さらに二人の共通点を見つけました。それは「ちょっと体育会系」ということ。

 

「ちょっと」というのは、ガチの「ラグビー部」みたいなタイプではなかったからです。そういうタイプが身近にいないのは残念。元相撲部とか。そういう人はもっとその気(負けん気が強く、上司に従順)が強いんじゃないかなぁ。。。とこれは偏った推測かもしれませんが。

 

とりあえず「学生時代に縦の関係を学ぶ機会に恵まれていた」ということが挙げられます。

 

まぁこれは「僕はそのチャンスがなかったから、こんなポンコツなんだよ!」と言いたいわけではありません。これはもう完全に自業自得だし、体育会系な組織にいなくてもちゃんと仕事できる人も山ほどいると思います。

 

とりあえず話をまとめますと

 

仕事ができる人って「自然と上司に似てくる」レベルで上司と関わるんだが

 

ということと、

 

プライドはあるけど、それが「上司に対する反抗」には向かってないし、そのことで人間関係を悪化させてはない。(むしろ信頼を獲得している)

 

ということ。

 

ビジネス書の欠点

 で、ついでにここから考えられる「ビジネス書の欠点」のようなものも書いておきます。

 

もちろん様々な点があるとは思いますが

 

「仕事ができる」ということが一人で成り立つものではない

 

ということが、今回の考察から挙げられるのかな、と。

 

「仕事ができるようになる本」というのがあって、しかしそこには「読者と著者」の存在しかないわけで。職場全体でその本を共有したり、それを踏まえて働き方の改善を行ったりする場合は別ですが。

 

新人が「これならうまく働けるようになるぞ!」なんて思っても、上司を活かせなければ、また上司もその新人を活かせなければ「仕事ができる」は成り立たない。

 

個人個人のスキル、というよりは関係性の中で生まれるものというか。相性などもありますしね。

 

「上司との関係性をよくする」というテーマのビジネス書であっても、それを読んだ部下が書かれた内容を独善的に一方的に行おうとすると、それは関係性の上で成り立つものではなく、やはり「個人」での「一人相撲」になるというか。

 

うーん。

 

いろいろ考えましたが、やはり仕事ができる同僚というのはむかつきますね(笑)あと上司も!(笑)

 

という無駄な反骨精神と、残念なプライドを暴露しましたところで今日は店じまいとさせて頂きます。