【速読本おすすめ】短期集中型の手軽なトレーニングが書かれた一冊。

速読のおすすめ本について紹介しています。 今回は「短時間で手軽なトレーニングができる」速読本について。

 

目的:短期間集中型の速読トレーニングがしたい。

 

1日が27時間になる速読ドリル 短期集中編

 

 

僕がおすすめする「1日10分速読トレーニング」という本の著者による一冊です。

 

この著者の速読の実績は「日本一」という自身の速読技術に関して、そして「速読メソッドを教えている」というコーチングの面でも、知名度・信頼度は高いです

 

本も多く出されており、最近売れている速読本の半分以上がこの方の本だったりします、、汗

 

しかしそれぞれの本に特徴があります。この本は他の速読本と比べてより「練習部分」が多い、「トレーニングブック」になっています。

 

ただし僕がおすすめする「1日10分速読トレーニング」と比べると、まずはあちらの本から試した方が良いかと思います。

 

理由はこの本の場合「速読に関する説明部分が少ない」から。

 

同じ著者でもコンセプトが違うとここまで見え方が違うんだなぁ。。。とちょっと驚きました。

 

僕は1日10分速読トレーニングの方を先に読んでこの本に読んだので、「速読に関する説明ページ」が多少少なくても、頭の中で情報を補えます。

 

ただし、もしこの著者の本を他に読んだことのない人がまっさきにこの「1日が27時間になる速読ドリル」に挑戦したならば、少なからず「やっぱり速読って胡散臭い」という気持ちが湧いてくると思います。

 

冒頭には「著者の速読を体験した実際の声」などもあるのですが、こういう体験談が逆に「期待をあおって」しまっているように感じました。

 

つまり「速読に関して『幻想』を抱いてしまう」というイメージです。

 

もちろん感想が嘘とかやらせということはないとは思いますが、やはり「速読を著者がどのように定義しているか」の説明部分がないと、「速読」に関して「過度のあこがれ」や「胡散臭さ」を感じてしまう原因になりそうです。

 

そうなってしまった場合「買って読み始めたころ」はハイテンションでドリルをこなせますが、その後、地道にトレーニングを続けていくということが心理的に難しくなってしまうでしょう。(最初に期待値が上がりすぎてしまっているため)

 

この本は「1日10分速読トレーニング」を読んだことがある人や、あるいは速読に関して特別先入観が無かったり、速読教室に通ったことなどがありその変化を実感したことがある人にとっては「家で手軽に取り組める速読教材」として役立つかと思います。

 

速読初心者の方には(向いてそうですが)、その手軽さが仇になるかもしれません。