どんぐり宣言!!

本の書評などなどなど。。。

【速読本おすすめ】速読の考え方を仕事に活かす一冊。

速読のおすすめ本を紹介しています。今回はこの目的に沿った、以下の一冊。

 

目的:速読の考え方を応用し、仕事に活かす。

 

行動する時間を生み、最速で結果を出す 速読思考

 

こちらの本は僕がおすすめする著者、「角田和将」さんによる速読本の一冊。

 

この本の特徴は「速読のやり方」に肝を置きつつ、それを「仕事」にまで広げた内容となっているということです。

 

「記憶する」「理解する」ということに関して、どのような方法が「学習効率が良いのか」、あるいは「速読」の方法論を応用し、実生活の効率の良さ・生産性の改善に挙げるとしたらどうなるか。

 

この本はより「ビジネスパーソン」に向けた内容のためでしょうか、同著者の速読本「1日10分速読トレーニング」のような丁寧な教え方とはまた少し違うテイストとなっています。

 

もう少し「とがっている」語り口、という感じです。

 

しかし同じ著者ということで、「Part2速読思考の原理・原則」の部分は、「1日10分速読トレーニング」同様、「速読」というイメージに対する誤解を解く内容となっています。

 

また、「理解」する・「記憶」するなどの学習過程に関してはこちらの本が詳しく記述があります。

 

著者は「理解=記憶ではない。」と主張。速読で読んだとしても内容が頭に記憶されるわけではない、これは熟読したとしても同様であるということを書いています。

 

人間は忘れる生き物。何度も繰り返すことで記憶に定着します。「速読」の利点は、一回の復習にかかる時間が短縮できること。そのため、同じ時間でより多く繰り返すことができ、その結果内容が定着しやすくなります。

 

またこの本では「読んだ本をアプトプットする」重要性についても書かれいます。

 

アプトプットは「要点を3つ、書き出す」という方法を勧めており、これはシンプルで実践しやすそうでした。

 

Part5では情報収集力を最大化するというテーマで「本・インターネットからどのように自分に必要な情報を集めるか?」について書かれています。

 

このように、速読から少し派生した内容についても書かれたのが「行動する時間を生み、最速で結果を出す 速読思考」です。