TOEIC&プログラミング独学と書評

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【書評】情熱をお金に変える方法【凡人への全力ビンタ】

最高でした。実際に読んでみたので感想を。

 

 

情熱をお金に変える方法

ますだたくお すばる舎 2018-02-23
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by ヨメレバ

 

「凡人」に痛みを

 

この本の特徴を一言で言うならば

 

凡人に苦痛を与える一冊

 

であるということ笑

 

凡人が読むと、「耳の痛い話」が満載。

 

著者はそれを狙って書いています。

 

煽って、怒らせて、屈辱感を味わわせて。

 

著者が読者である「凡人」を焚きつけているのは、彼らから「あるもの」を引き出すためです。

 

凡人とは?成功するとは?

 

この本は、「凡人と成功者を分けているものはなにか?」「成功者は何を見て、何をどう解釈しているのか?」ということがよく分かる一冊です。

 

著者であるますださんがどん底時代から成り上がり手にしたもの。そして普段どのように考え、どのように行動するのかが包み隠さず明かされています。

 

著者が「凡人」を挑発する理由

 

しかしその文章の端々に「凡人を煽る」内容や思想が登場します笑

 

心が折れるやら、怒りが湧くやら、、

 

普通に考えると「なんだ、この成り上がり野郎が!!」と閉じられてしまってもおかしくない一冊です。

 

ではなぜそのようなことを著者が書いているか。

 

これは著者が「凡人」から「行動」を引き出そうとしているからに他なりません。

 

行動せよ!

 

行動、行動、行動。

 

とにかく行動あるのみだ、ということがこの一冊ではよくわかります。

 

そしてその「圧倒的行動量とスピード」を「すぐやるから最も遠い人種=凡人」から生み出すために、著者はこの一冊の中で様々な考え方を提示し読者の感情を大いに揺さぶります。

 

ものすごく揺さぶられました笑

 

強いカリスマ性

 

この著者のことは全く知りませんでしたが、文章に恐ろしいほどの「説得力」を感じました。カリスマ性、とも言い換えられます。

 

強い、信念のある思想の数々。

 

著者が本音でぶつかってくる感覚があり、非常にエネルギッシュな一冊でした。

 

「行動」は苦しいものじゃない

 

また「行動は苦しいもの・辛いものじゃない」とする思想は腑に落ちる部分が多くありました。

 

行動のハードルを上げる必要はない、辛いことや苦しいことを我慢して続けることが成功につながるわけじゃない。

 

必要なのは「圧倒的な行動量」。

 

そしてそれを産むのはよく言われていることではありますが「夢中になること、楽しむこと」なんだな、と。

 

お金持ちに共通する思想

 

また実際に成り上がった人、大金を稼いでいる人の考え方で「共通する部分」もいくつかありました。

 

本を読むこと、言葉に気をつけること(ネガティブな言葉を避ける)、付き合う人を選ぶことなど。

 

このあたりは本当にどの本を読んでもそう書いてある、というくらいお金持ちの人に共通する思想です。

 

代表は斎藤一人さんでしょうか。

 

徹底的にやれ!

 

最終結論としてはやはり「徹底的にやれ!」ということ。そしてそれを、「苦しみながらやる」必要はないということ。

 

「徹底的にやる」という行為は、十分に楽しんで続けられるものだ、ということ。

 

そして、その「徹底的にやる」という状態に持っていくために「凡人の尻に火(注:えげつない火力)をつけてくれる」一冊だな、と。

 

そのようなことを感じました。

 

脱・凡人。すぐやる、徹底的にやる。

 

以上を目指す人にオススメの一冊です。