どんぐり宣言!!

本の書評などなどなど。。。

【書評】「甘いもの・ドカ食い」防止の最終手段。

今回読んだのはこちらの本。

 

魔法の鎮静術

 

 

では実際に読んでみたので、書評と感想を。

 

味わうことで「ドカ食い」は避けられる

 

最初に断っておきますが、この本、ちょっと変わっています(笑)

 

しかし

 

アンガーマネジメント(怒りを客観視し、落ち着かせる取り組み)

マインドフルネス(「グーグル」「インテル」が取り入れたことで話題になった瞑想)

 

などに興味を持っていた僕には「腑に落ちる」内容が多々ありました。

 

以下、この本の内容について書き残しておきます。

 

ポテトを自動で食べてしまう。

数年前、ツイッターで「マクドナルドのポテト、自分で食べているのか自動で食べさせられているのか分からない」というようなツイートが非常に話題になりました。

 

もっとうまい表現でまとめられたつぶやきだったのですが。。。過去のツイートを探しても見つかりませんでした。

 

ただ、その内容は非常に印象に残りました。

 

確かに(笑)

 

と、強く共感したからです。

 

ポテトチップスや、牛丼などもそうなのですが。。。

 

  • ジャンクフード
  • カロリーが高い・あぶらっぽいもの

 

いわゆる「食べだしたら止まらない」系の食べ物って、「無意識に食べてる」時間が多くないでしょうか。

 

本当に自動で食べているというか。

意識は頭の考え事の方にあって、ただ手と口をひたすら動かしているというか。

 

本書では、この方法のまさに「逆」をやります。

 

味わって食べるということ

 

ドカ食い・ジャンクフード・甘いものを食べている時。

 

食べ過ぎてしまう時って、どれも「味わって食べていない」瞬間が多いのではないでしょうか。

 

もちろん、一口目、二口目あたりは「あ~~~!美味しい!!」となります(笑)

 

しかし気づけばただ手と口を動かす作業。

 

スマホでネットサーフィンしつつ、意識は完全にそちらに向かっています。

 

そして気づけば感触。

 

得られるのは「」ではなく、「」そして「罪悪感」です。

 

ではそれを防ぐにはどうすればよいか?

 

その答えが「食事に意識を向けること=味わって食べる」です。

 

シンプルだが侮れない

具体的なやり方は非常にシンプル。

 

正直「これだけで食欲が抑えられるわけ。。。(笑)」と思う人も少なくないはず。というか、僕が真っ先に疑いました(笑)

 

しかし、読めば読むほど「なるほど。。。」と納得させられること多々。

 

そして最近読んだ「アンガーマネジメント」や「マインドフルネス」とも通ずるものがあります。

 

ポイントは「自分の状態に自覚的になること」。

 

食欲もそうですが、イライラしたり、不安なことが頭の中をぐるぐる回ったり。

 

そういう「感情的な状態」になっている時は、たいてい自分を見失っています。

 

その状態から抜け出すには一回冷静になる必要があります。

 

「自覚的になること」はその第一歩。

 

食欲に関しても「ただ食べ続ける」のではなく、目の前の料理をしっかりと味わうことで「食べるという行為」に自覚的になれます。

 

そうすると案外「おなか一杯」まで食べなくとも、「あ、もういいかも」という瞬間が来ます。

 

これはぜひ一度、だまされたと思って試してみて頂きたい(笑)

 

僕自身、太っているというほどではないのですが、なかなか甘いものを食べ過ぎてしまう癖が治りませんでした。

 

しかしこの「ものすごくシンプル」なやり方を試してみると、「おや??」という感触を得ることができました。

 

まだまだ完全に甘いものなし、というわけにはいきませんが、それでも「無意識に食べ続けてしまう」という状態は大分解消されてきました。

 

本書ではただ「味わって食べる」ということが書いてあるわけではなく、

 

どこに意識を置けば良いか?

具体的にどういう食べ方をすればよいのか。

「よく噛もう」「野菜を一杯食べよう」がなぜダメなのか?

 

などについても詳しく書かれています。

 

「食欲の暴走に困っている」という方にぜひおすすめしたい一冊です。

 

(こちらはAmazonkindle読み放題対象の本です。)