TOEIC&プログラミング独学と書評

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【書評】吸いたい気持ちがスッと消える 医者が教える最強の禁煙術

実際に読んでみたので感想を。

 

吸いたい気持ちがスッと消える 医者が教える最強の禁煙術

 

 

最初に、この本の特徴を挙げます。

 

 

では上記の特徴を順番に解説していきます。

 

1著者は外科医

 

この本の特徴の一つ目は「著者が外科医」であること。

 

禁煙についての本は基本的に「お医者さん」が書かれています。

 

しかし内科、精神科など一口に「医者」といっても様々。

 

その人がどの専門医なのかで、その本の内容も変わってきます。

 

例えば、

 

「精神科医であり、心理的な面を熟知している」

「外科医であり、実際のタバコの害に詳しい」

 

など。

 

この本の著者は「外科医」。

 

その経験から、著者は

 

「喫煙によって壊れた体、それに苦しむ喫煙者の姿をよく知っている。」

 

ということが挙げられます。

 

外科医が語る喫煙者の末路

 

著者は外科医であるため、その状態を何度も目の当たりにしています。

 

そして、この本では

 

「喫煙者が最後、どんな苦しい間に合うか」

 

について多く語られています。

 

COPDというあまり知られていない病気についても。

 

この部分を読むと、「今すぐタバコをやめなければ」という強い危機感が生まれます。

 

僕は個人的な興味から、いくつかの禁煙に関する本を読んできました。

 

それらと比較すると、この本は「喫煙者の危機感を強く呼び起こす」内容がより多く含まれていました。

 

内容がコンパクト

 

3つ目の特徴は内容のコンパクトさについて。

 

1・2の特徴の通り、この本には「喫煙がいかに危険な行為か」という情報が満載です。

 

しかし「小難しい医療系の話ばかり続くのか」というとそんなことはありません。

 

実際に手にとって頂けると分かると思うのですが、サイズもコンパクト。また、内容もまとまっており、読みやすいです。

 

全体を通しても、2時間かからない程度で読めます。

 

「普段から本はあまり読まない」という人にもオススメです。

 

簡単に実行できる方法が書いてある。

 

また「実際にできること」に関しては、非常に簡単な方法が紹介されています。

 

吸いたいと思った時に

 

・口を「口笛を吹く形」にし、呼吸する。

・肩や首をほぐす簡単なストレッチ

 

などなど。

 

本当にわずか数秒、数分でできる方法が複数紹介されています。

 

こんな簡単なことで本当に効果があるの??と疑ってしまうようなシンプルさです。

 

しかし著者の解説を読むと、「脳の快感」をうまくコントロールしたやり方だとよくわかります。

 

ちょっとしたことが「習慣」として機能することで、大きな「禁煙効果」を発揮するということも。

 

禁煙に失敗したことのある人にもオススメできる内容です。

 

電子タバコ・加熱式のタバコについて

 

また最近はやりの「電子タバコ」や「加熱式のタバコ」についても記述があります。

 

著者の見解としては

タバコ→❌もってのほか

加熱式→❌ニコチンが危険

電子タバコ→△安全性が確認できていない、発売元が小さな会社、海外の会社でありリスクが避けられない。

 

ということで基本的にはどれもNG。

詳しい説明は本書を確認してみてください。

 

全体を通しての感想

 

具体的な禁煙のやり方についても書かれていますが、一番特徴的だと感じたのは「タバコの危険性」について強く訴えかけてくる内容だということ。

 

本書を読むと今すぐにでも「禁煙しなきゃ。。。」とそう思わざる負えない一冊です。