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TOEIC独学【あと23日】英単語の覚え方

TOEIC独学中。

 

やってみて効果があったこと、役に立たなかったことなどを書き残しておく。

 

今日のテーマは「英単語」。

 

英単語の苦手意識

 

もともと英単語の暗記に関しては「めんどくさすぎる。。。」という気持ちしかなかった。

 

正直「問題解きながら覚えていったらええやろ」くらいに思っていた。

 

しかし、TOEICの勉強を始めた当初、文法問題だろうと長文だろうと知らない単語が多すぎて歯が立たない。

 

TOEICは「ビジネス用の英語」をメインとした内容であるため、中高で習ってきた英単語とはやや傾向が違う。

 

(もちろん中高で覚えた英単語が全く無駄になるわけではない。)

 

そのため、合併交渉商品の返金に関する話など、知らない単語ばかりになり、長文問題が異常に難しく感じられた。

 

これはいかん。。。ということで英単語を覚えることに意識を向け始めたが、やってみるとそこまで苦ではなかった。

 

「三日坊主」である自分でも効果があったと感じられた方法を書き残しておく。

 

 

毎日コツコツやらない。

毎日コツコツやらない。というか、自分はできなかった。

 

英単語の暗記はひたすら地味で、自分の実力が増している実感が得にくい。

 

三日坊主癖があり、飽き性な自分にとってはなかなかの苦行である。

 

そんななか自分が「これだ」と感じたやり方は「コツコツやらない」ということであった。

 

一度気づいてしまえば単純な話だが、別に英単語の暗記は毎日コツコツやる必要はない。

 

確かに、

 

「何事も継続」

 

だとか

 

「一度にたくさん覚えても忘れてしまう」

 

という意見もあるだろう。というより、学校では大体そんな風に教わった。

 

ただ、「一日十単語」というようなやり方は、自分にはあまり合わない方法だった。

 

やってもやっても覚えた単語に長文などで出くわさないし、待てど暮らせど「自分の実力が上がった感」が得られず長続きしない。

 

そこで、自分がとったのが

 

「一気にまとめてやる」

 

という方法だ。

 

「一気にまとめてやる」日を決める。

 

やり方は簡単で、まず「今日は英単語を頑張るぞ」という日を決める。

 

一日ではなく半日でもいいし、数時間でもいい。(できれば2時間以上は欲しい)

 

平日仕事の人は土日など。

 

個人的なおすすめは「金曜日の夜」だ。

 

正確に言うと、「休日の前の日の仕事終わり」。

 

なぜならば働いている人間にとって、これほど「テンションがあがる至福の時間」はないからである。

 

明日からの休日をどう過ごすかを考え、一時的にものすごくやる気が出る人が多いのではないだろうか。

 

この時間を「一時的な猛勉強の時間にあてる」と、ものすごく充実感が得られる。

 

いつもはだらだらしちゃうのにこんなに勉強できた。

 

しかもまだ明日も明後日の休みもある

 

と、このような心持である。

 

ぜひやってみて頂きたい。

 

では「この日(時間帯に)まとめて英単語をやるぞ!」と決めたら、次のステップである。

 

アプリでガンガン間違える。

まず、「単語を覚えよう」とする意識はあまり必要ない。

 

覚えようとした記憶がそのまま記憶に定着するほど、人間の脳はうまくできてはいない。

 

(そうであれば苦労はしない)

 

「暗記」という言葉に引きずられて「覚えよう覚えよう」という気持ちばかりが前のめりになってしまう人にはこの本をおすすめする。

 

kennkoudokusyo.hatenablog.com

 

では英単語では何をすればいいか?

 

具体的には「アプリでガンガン間違える」こと。

 

無論、アプリではなく紙媒体の英単語帳でもよい。

 

ただ最近の英単語アプリは無料でも仕様が洗練されているものがあり、非常に使いやすい。

 

特にアプリで勉強すると「自分がどれくらい勉強したか」ということをきちんと数値として自動的に記録してくれるので、単純ながら勉強の達成感が得やすい。

 

(手動で自分の勉強時間を記録することは、記録自体に「継続する意思」が必要で、自分には向かなかった。)

 

というわけで

 

  • スマートフォンを持っていないという人
  • すでに愛用の英単語帳があるからそちらを利用したいという人

 

という人以外にはアプリで英単語を学ぶことをおすすめしたい。

 

おすすめのアプリは二つ。

 

「お金は絶対にかけたくない」という人は「mikan」というアプリ。

 

kennkoudokusyo.hatenablog.com

有料プランもあるが、基本的な機能は無料で使えるのがありがたい。

 

「多少お金をかけてでも、効率よく短期でスコアを上げたい」という人にはスタディサプリEnglishがおすすめだ。

 

スタディサプリEnglish

 他にも英単語アプリはいくつか試したがこの2つが非常に使いやすかった。

 

スタディサプリEnglishは英単語のみならずTOEIC全般の対策ができ、値段は張るが効率的に学習することができる。

 

  1. 多少時間・手間がかかっても無料がいい」という人はmikan
  2. とにかく短期間でハイスコア・多少お金を払ってもいい」という人はスタディサプリEnglish

 

という風にニーズに合わせて使い分けるとよいだろう。

 

で、実際もこの両者のアプリを使ってどのように勉強していけばよいか?であるが、どちらも「4択学習モード」がある。

 

出てくる英単語に対して、4択の日本語意から正しいものを選ぶというものだ。

 

これで知らない単語をガンガン間違えよう。

 

英単語を覚えよう」としてこれらのアプリに臨むと、

 

こんなにも知らない単語がある。。。」や

 

同じ単語を何回も間違えてしまう。。。」というショックを受けやすい。

 

そうすると英単語を暗記するのが嫌になり、自然に暗記をやめてしまう。

 

だからこそ「目的は間違えること」という初期姿勢が大事。

 

一回で覚えよう」はむしろメンタル面ではマイナスでしかない。

 

どんどん間違えて、「へーこんな単語もあるんだなぁ」というくらいの気持ちでテンポよくアプリをすすめていこう。

 

目安は500~800単語くらいを一気にやってしまうとよい。

 

(多いように感じるかもしれないが、4択をテンポよく解いていくだけなのでそれほど時間はかからない。)

 

気持ちを上げるためにテンポのいいBGMをかけたり、軽く体を動かしながらやるのもおすすめ。

 

単純だが、気分やテンポの良さは重要だ。

 

実際の英文の中で出会う。

 

固めて大量の英単語に触れたら、あとは復習。

 

この復習が非常に重要で、これは「英単語帳の上でやるものではない」

 

どのようにやるのかというと実際に「TOEICの問題を解く」のである。

 

英字新聞を読む、洋画を見るという方法はあまりおすすめしない。

 

TOEICに関連する内容にしぼった方がスコアに直結する文法・英単語に触れられるからである。

 

解く問題は文法問題・長文問題がおすすめ。

 

リスニング問題は英単語の確認にはあまり向いていないので、まずは置いておこう。

 

(ある程度英単語が自分の中で蓄積されだしたら、リスニングでも知っている英単語が増えてきて楽しくなってくるので心配ご無用)

 

500~800単語を英単語アプリなどで軽く確認する。(4択形式の問題を解く、というアウトプットが重要)

TOEICの英文に触れる。

 

を数セット繰り返すと

 

あれ、これさっきどこかで見たような。。。

 

という単語が徐々に増えてくる。

 

完璧に覚えられていなくても、

 

「なんとなくさっき見た気がする。。。」

 

くらいの感覚でOK。

 

この状態の単語が増えていくと、もうゴールは目の前だ。

 

英単語に臨場感が湧く

 

以上の過程を繰り返すと、あるところで「単語に臨場感が湧く」という現象が起こる。

 

正直、

 

「何を言ってんだコイツ」

 

と思う方もいるかもしれないが、その気持ちをグッとこらえて実践してみて欲しい。

 

ただ英単語帳の上で覚えるだけでは、その英単語を勉強している時はなんとなく認識できるのだが、

 

いざ問題を解いている時にパッと反応できない

(または自分が英単語帳で覚えた単語と気づかない)

 

ことが意外とある。(体験積み)

 

その現象が起きてくると

 

英単語、結構おぼえてるつもりなのに。。。

 

とか

 

英単語だけおぼえようとしても意味ないのかな。。。

 

とテンションが下がる。

 

そのうえ

 

じゃあとにかく問題を解きまくろう!

 

と思っても

 

見たことがない単語が多すぎる。。。

 

と気持ちが折れてしまい

 

英単語帳で覚えてもスコアにつながっていない(気がする)

       ↓       ↑

問題を解こうとしても知らない単語が多すぎて文意が読み取れない

 

という無限ループに陥ってしまう。

 

結局、単語の暗記も問題演習も中途半端なまま膠着状態に陥ってしまう。

 

だからこそ、英単語に関しては、どこかで「ガツン」とインパクトを入れるのが手っ取り早いのである。

 

もちろん、「地道にコツコツ」覚えていくのも一つの手だ。

 

しかしそれ以外にも手はいくらでもあるのである。

 

今回紹介したのは、僕が「こうした方が効果があったな」と感じた例なので、人によっては

 

「いやこっちのやり方の方が自分にはあっていた」

 

という人もいるだろう。

 

あくまで参考程度に、ぜひ自分にあうやり方を見つけてみて欲しい。