どんぐり宣言!!

本の書評などなどなど。。。

TOEIC独学【あと18日】英文多読の前にの本、おすすめ2冊。

TOEICに独学で挑戦中です。

 

問題集の正答率を上げていくなかで、自分が役に立ったなぁと感じたことなどを書き残しています。

 

今日は「英文多読」派の方におすすめしたい本を2冊紹介。

 

「多読」から英語を学ぶ

この2冊です。

 

どちらも「英文の多読」を始める前に読むと、役に立つ内容でした。

 

これらの本から学べることは

 

 

  1. 英文の語順には共通のパターンがあり、それらは必要最低限の英文法知識で理解することができる。
  2. 英文は前から読み、そのままの語順で理解することができる。

 

というもの。

 

語順に関して共通のパターンと書いていますが、いわゆる文型のことです。

SV,SVCなど。ただしそこまで複雑な話は出てきません。

 

  1. 英文において動詞が文の形を決める強い影響力を持っているということ
  2. 主語(S)が動作(V)をするという基本形をおさえ、そこから理解を広げていくこと。

 

など、シンプルなルールで英文をすっきりと見ていきます。

 

字面で見るとすでにややこしそうに見えますが、特に一冊目の「ビッグ・ファット・キャットの世界一簡単な英語の大百科事典」はイラスト・カラーを使った本文で、「視覚的に」英文構造を学んでいくことができます。

 

TOEIC対策としての多読

 

個人的には「とにかく多くの英文を読む・触れる」というやり方はTOEIC対策向けではないと思っています。

 

ジャンルの異なる英文を読むよりは、「TOEICで狙われすい文法・単語」が含まれた文章に触れた方が効率が良いからです。

 

もちろん時間をかけて基礎的な英語力をつけ、それによってTOEICの点数が(特別な対策をせずとも)自然に上がっていくことは理想的な形ではあります。

 

ただいかんせん時間がかかりすぎます。し、格好をつけている場合ではありません(笑)

 

TOEIC用の問題を解いてみると、英文に使われている単語・設問で問われている文法などには非常に「偏り」があることが分かります。

 

それはつまり「傾向を抑えれば、短期間でスコアを大幅に伸ばすことができる」ということ。

 

付け焼刃・小手先だけのテクニックで点数を伸ばすことには賛成しませんが、だからと言ってわざわざ大回りする必要もないように思います。

 

TOEICの長文対策には、

 

TOEICで問われる英文法(中学校・高校で学ぶものとほぼ同じです。英文を読み理解するための基礎になります。)

ビジネスシーンで使われるような(=TOEICに出やすい)英単語

 

を学びつつ、

 

予想問題集・公式問題集の長文を文構造を理解しつつ読み進めていく

 

というやり方が、正攻法かつ手っ取り早くスコアを上げる方法です。

 

ただし「短期間でTOEICのスコアを上げたい」という目的以外であれば、「様々な英文に触れる=英文の多読・乱読」というやり方は英語力向上に役立つと思います。

 

もしその中で、「英文の多読を習慣にしたいけれど、なかなか英文を理解することができないんだよね。。。」という人がいたら、上記の二冊をちらっと覗いてみてください。

 

参考になればと思います。