どんぐり宣言!!

本の書評などなどなど。。。

【書評】新世界【キンコン西野・本】内容・読み応えなど。

では実際に読んでみたので、内容の特徴や感想、書評などを。

 


新世界

 

「新世界」はどんな本?【内容】

 

まずはこの本がどんな本だったかについて。

 

僕はこれまでキングコングの西野さんが出された本を何冊か読んできました。今回の本は今出ている中では一番新しい本ですが、内容的にはこれまでの本と重なる部分があります。

 

この本を読むことで学ぶことを期待できることは、大きなくくりで言うと「新しい時代の生き方」になるかと思います。

 

キングコング西野さんは、ご存知の方も多いかとは思いますが、お笑い芸人という肩書を持ちながら絵本を出版する、クラウドファンディングで企画を立ち上げる、本書のような自己啓発書を出すなど、マルチな活動をされています。

 

本書では「キングコングの西野さんがこれまでやってきたこと、これからやろうとしていること」などを通して、西野さん視点での「これからの時代はこういう時代だ」「だからこういう風な生き方ができるよ」ということが説かれています。

 

この本の特徴について

 

では次にこの本の特徴を見ていきます。

  • この本の分量について
  • 理想主義的・ロマンチスト
  • 西野さんが何をやっていて、そこにどういう狙いがあるのかが分かる

この本の分量について

まずこの本の分量について。

 

この本は327ページ(番号が書かれている最後のページ)ですが、文字はさほど小さくもなく、読書が苦でない人であれば、45分~1時間30分ほどで読み切れる内容になっています。

 

普段からこういったビジネス書を手にとることが多いので、この量は少なくもなく多くもないといった印象でした。

 

理想主義的・ロマンチスト

 

次に書かれている内容ですが、非常に「理想主義的」であると感じました。これは別に「現実感がない」と批判しているわけではありません。

 

ただ、西野さんの性格的なところによるものなのだろうと思います。文章から推察するに「周りの人に夢や希望を与えたい」というタイプの方で、その部分がこの本にもよく表れていると感じました。

 

また本書は西野さんが読者にフランクに語りかけるような口調で書かれています。

 

その文体も相まって、西野さんの考えに共感する人は、この本を心地いいと感じるだろうし、その逆で西野さんのことがあまり好きではない人は、より一層「自分には合わない」と感じるのではないかと思いました。

 

内容の良し悪しではなく、西野さんの理想主義的なところやロマンチスト的なところが現れている作風です。

 

西野さんが何をやっていて、そこにどういう狙いがあるのかが分かる。

またこの本を読むと西野さんが現在進行形でどのような活動をやっていて、そこにどういう狙いがあるのかも知ることができます。

 

読めば読むほど様々な活動をしている方だなということが分かる一冊です。

 

トピックスとしては

  • クラウドファンディング
  • オンラインサロン

などを通して、西野さんがこれまで、そして今どのような活動をしているのかが書かれています。

 

主な活動の話題は以下の通り。

  • 50円でなんでもやりますを実行した、「ホームレス小谷さん」
  • 振袖レンタル業者の夜逃げで成人式が潰れた成人に「リベンジ成人式」をプレゼント
  • 絵本の世界を現実にする、「えんとつ町のプぺル美術館建設」
  • 書き込みがされた中古本にプレミア価格がつく「しるし書店」
  • 文字がお金の機能をもつサービス「レターポッド」

 

今までの本でも言及されている内容も幾つかありましたが、今回は特に「オンラインサロン上で行われているやりとり」「レターポッド」の原理・狙いなどに多くのページが割かれていました。

 

続いて、各内容について詳しく内容を掘り下げていこうと思います。

 

(少し長くなったので、記事を分けさせて頂きます。)

 

続きの記事はこちら↓

kennkoudokusyo.hatenablog.com